6日の、アナログヒントの日記書きます。
アナログフィッシュとHINTOのツーマンライブ。
いままでアナログヒントは東京では一度もやったことがなくて
今回初めての東京公演でした。
去年の六月に、京都磔磔っていうライブハウスに遠征してアナログヒント見に行ったんだけど
それからもう1年以上経つんだなーと不思議な感覚でした。
いろんなことがありすぎて、もう、大昔のことのよう。
2年ぶりくらいに引っ張り出してきたチェックのパンツ。
昔から新代田フィーバーにいる看板犬、やっぱりこの日もいました。
犬はそんなに得意ではないけど、ここのお犬様はめちゃくちゃかわいい。
人懐っこくて、だいすきです。
ライブは、前から4、5列目くらいで見れました。
ソールドアウトしているだけあって、ぎゅうぎゅう！
アナログフィッシュだけのライブのときよりも、やや男子多めかな。
最初はHINTOから。
やっぱり照明が派手で、見ていてスカッとして、すきです。
初っ端からレーザービーム。
高校生のころスパルタローカルズを初めて聞いた時、
声と歌い方がちょっと苦手だなって思ったのだけど
なぜかここ数年は慣れたのかなんなのか、むしろ心地よく感じます。
独特の、安倍コウセイ節。
曲のひねくれキャッチーなかんじとか、飾らないんだけどしっかり笑いをとっていくMCとか、
あーこれはどんどん売れていくやつだな・・・って思いながら見てました。
高校生大学生くらいの年齢層があまりお客さんでいないのだけど、
こういう音楽好きな人いっぱいいると思うんだけどな、なんでだろう。
次はアナログフィッシュ。
すっかりあたたまったフロアーを見渡して、なんだかちょっとうれしそう。
ピリピリした緊張感のある、ストイックなステージも嫌いじゃないけど
たのしそうにリラックスしてるアナログフィッシュも好きです。
下岡さんの新曲、
はなさないがとてもとてもお気に入り。
本編のラストにやった、初公開だったまだ未完成という新曲もよかった。
なにかほしい、なにかがほしい、なにかほしい、なにかがほしい
っていうリフレインが頭に残りました。
次のアルバムが本当にたのしみ。
最後はコウセイと下岡さんの二人で1曲。
アナログフィッシュでいるときの下岡さんの顔はリーダー顔というか、いつもシャキッとしているけど、
コウセイと喋ってるときの下岡さんは、とてもやわらかい顔をするし、なぜかお茶目。
緊張感や新鮮味やいろんなことをふまえて、
ずっと続けてきたアナログヒントはここらへんで一回お休みをするんがいいのではと下岡さん。
でもやるとやっぱりたのしいし仲良しだし、また必ずやると言っていました。
少し間があくとしても、また来年やるとしても、
ちゃんと理由があるのだろうしどちらでもいいってあたしは思います。
また見に行くことに変わりはないです。
この日はね、三年前に九段会館でアナログフィッシュがライブしたときのTシャツ着てました。
着るのまだ2回目なような・・・。
ライブのあとはHINTOが好きなおねーさまたちにまぜてもらって、下北沢で晩ご飯。
お刺身！水ダコとか初めて食べたよー！
かつおと、しめさばがスーパーおいしかったです。
アナログフィッシュを見たあとに美味しい魚をみんなで食べる幸せ！（ ; ; ）
たまらんですね。
お肉もいいけどお魚がだいすきです。