定期受診に行ってきました
メソトレキセートを2か月休薬していましたが、食欲回復・頭痛や倦怠感からも解放され楽でした。
それでもって、今回も何とか大丈夫そうなので「3か月目の休薬へ」とウキウキ
しながら診察室に入りましたが・・・・
電子カルテと私の顔を見比べながら主治医は開口一番
「どうですか?今日は輸血して帰って貰います」
いやはや直球です
「前回の受診時に造血機能が落ちてるから悪くなるって言いましたが、その通りになりました」
「薬も再開しますが、メソトレキセートは副作用が辛かったですよね。プレドニンを増薬するか新たにエンドキサンに挑戦してもいいけど、どうしますか?」
「エンドキサンも副作用が強いですか?メソトレキセートもだんだん効かなくなって副作用がしんどくて休んだのですが、エンドキサンでよくなる可能性があるのなら頑張りますけど」
「効くかどうかは飲んでみないとわかりません(まぁその通りですけど
、言い方がねぇ)」
「エンドキサンも副作用は出ると思います」
「今回2か月休んで悪化したことから、メソトレキセートも一定の効果があったことが分かったと思うので、再開でもいいですよ」
「また新しい副作用と付き合うのはしんどいので、メソトレキセート再開します」
「わかりました、その代わり増量しますね」
「あと、輸血いなくても大丈夫と思っているのは、慣れてるだけだからね。これじゃ仕事も支障があると思うよ。気を付けて貰わないと」
はい・・・・・
検査結果は過去最安値を記録した感じですが、身体の慣れってすごいですね。あと食欲が戻って食べて楽しかったから気にならなかったのかもしれませんね
そうそう輸血したら頭痛やからだの痛みも軽くなり、「おぉ!」と感動。いつもこんな感じだよなと無視していましたが、やはり悪くなってたんですね
最後までお読みいただきありがとうございました
まぁボチボチ頑張ります
検査結果は
WBC 5.0基準値3.3〜⒏6)
RBC 1.85(基準値4.35~5.55)
HB 6.8(基準値13.7~16.8)
HT 23.2(基準値40.7~50.1)
MCV 120.0(基準値83.6~98.2)
MCH 40.0(基準値27.5~33.2)
Seg 20.0 (基準値38.0〜74.0)
好中球実数 920
RET実数 21,350
γGTP 109(基準値13~64)