その①から続きです
消化器内科から重い足取りで、血液内科へ
主治医から、どうでしたか？と聞かれたので、消化器内科の説明をそのまま伝えました
そうですか。でも、薬のせいじゃないと思いますよ
そう言われても、こちらも困るので、胆嚢、肝機能に問題がないのに、血液検査に異常があるのはどういうことですか？と聞きましたが、明確なお返事は無し
貧血も大分落ち着いてきたので、エンドキサンを2日に1回にしましょう。また、貧血が進むようだったら、エンドキサンを増やせばいいですから
1日がかりで、こちらも疲れてきたので、ハイハイ
と診察終了
外来待合室で、顔なじみの患者さんと会い、顛末をお話ししたところ
ここの病院は、血液内科が1番強いからね。私も同じことを言われたよ
と言われ、2人で「誰のための病院なんですかね
」と愚痴りました
医師の力関係、どこの病院にもあるのかもしれませんが、患者さんには関係ないので、何とかしてもらいたいものです
近いうちに、信頼できる素敵な外科胃腸科の先生の受診なので、相談してみようと思います
イライラせず、ボチボチがんばります
血液検査やエコー検査で胆嚢系が怪しいため、院内紹介で消化器内科を受診してきました
エコーの画像を見る限り、胆嚢腺筋腫症と言って、少し壁が厚いだけで心配いりません。半年に1回程度、血液内科でエコー検査してもらったらいいと思います
との説明でした
予診票に、「食後3時間程度は息苦しさや倦怠感が強くなること、常に頭痛や倦怠感、食欲不振があること」をしっかり書いて提出していましたが
胆嚢や肝機能とは関係ないと思います
と簡単なお返事
。血液検査で異常値が出てると言う事は、肝機能に異常があると言うことでは無いのですか？それとも服用している薬が原因ですかと聞いてみましたが
それはわかりません。肝機能は大丈夫だと思いますが、薬が原因かどうか血液内科の先生に聞いてください
うーむ、血液内科の主治医と同じ匂いがする（笑）と、食い下がり質問しましたが
血液内科の先生に聞いてください
の一点張り
やれやれ
この後、
重たい足取りで、血液内科に向かったのでした
②へ続く
以前から家族に「犬が飼いたい」と言われていましたが、亡くなった時のことを思うと、辛いので渋っていました
しかし
妻が強制執行
家に帰ったらマルプーが居ました
知り合いのペットショップの方が
もう少しで1才を迎えるのに、行き場が無く困っているとの事で、引き受けたそうです
まだ1才なのに
と思いますが
お店の事情なんでしょうね
あれだけ渋っていた私ですが
メロメロです
朝も早起きして散歩
夜も早く帰宅して散歩
家族から呆れられています
身体の辛さも、吹っ飛びますね
退院後 貧血は改善傾向にあるはずなのに、数値が悪い時みたいに息苦しさや眩暈、食後の息苦しさ、倦怠感が強いなぁ・・・・入院して体力が落ちたからかなぁと思っていました。
先日 受診したところγーGTPが３００を超え、ALTやAST、ALPも基準上限のほぼ２倍になっていました
元々、γーGTP等は基準を超えていることが多く、主治医に相談していましたが「心配することはないだろう」と特に検査はしていませんでしたが、今回はエコー検査を実施
胆のうが怪しいという見解で、次回 消化器内科を紹介受診することになりました
あと、肺も怪しいそうで・・・。
息苦しさや倦怠感だけでも楽になるといいのですが
コレクションがまた増えそうです
しばらく入院しておりましたが、無事退院できました
熱中症かなぁ、風邪かなぁ、過労かなぁと思いながら、仕事が休めず、騙し騙しやっていましたが頭痛や倦怠感に加えて発熱もあり受診
入院です。帰せませんよ。
肺炎起こしてるし！「風邪かなぁ」ぢゃないですよ・・・ブツブツ
すみません・・・・
今回は素直に従い入院いたしました
忙しそうな看護師さんや先生を見て、自己管理を怠った自分に反省
良かったことも・・・・・
病棟担当の若い先生がとても親切で、病気の事や普段の暮らしのこと等、色々お話しできました
ベッドのそばに座って、目線を合わせてゆっくりと話され、専門用語は分かりやすい言葉に言い換えて説明してくださり、理解が深まり不安が解消できました
難しい言葉を分かりやすい言葉で説明できるって、すごい事だなぁと普段の自分を省みながら良い勉強になりました
先生は血液内科の後は別の診療科で研修し、将来は血液内科で働きたいと思っているそうで、「その時は担当してくださいね！」とお願いしておきました
ご心配のメッセージなど頂いた皆さん、ありがとうございました
ぼちぼちがんばります
