溶血性貧血は365歩のマーチの様に、3歩進んで2歩下がる♪状態でしたが、体が慣れてしまい「よくなってきたぞ!!」と勘違いしていました
「絶好調!」と
職場のシステムのクラウド移行作業に、連勤&連続超過勤務で臨みました
アドレナリンが出たのか、ハイテンションだったのか、「絶好調」「これは良くなった?」と作業を無事終えたのは良かったのですが・・・・
発熱と下痢が続きダウンしてしまいました
血液内科は遠いなぁ、車で行くのはつらいなぁと
お世話になっている素敵な胃腸科の先生に電話しました
「辛いですね、心配だから外来が終わったら往診してあげますよ」
往診していないと思っていたので、感涙です
30分以上かけて ゆっくり話を聞いてくださり、
「血液検査結果によっては、私から血液内科の先生に連絡してフォローしますね」
「気になることがあればいつでも連絡してください」
と時間外の連絡先も教えてくださり、先生の温かい言葉で元気になれました
私の家族の不安な気持ち、愚痴も聞いてくださり、皆が元気になったようです
「体調の変化に気づかない、気付いても放置していたご本人の課題もあります。それよりも、病気を把握しながら、本人が引き受けているからと、本業ではない仕事のフォロー体制を作らず、連勤&超勤を強いていた職場に問題があります。このことは血液内科の先生とも相談して、職場に指導できるように考えますね」
妻も「テレビドラマが始まった、『19番目のカルテ』の様だね。血液内科の先生も同じような気持ちで接してくれたらいいのに」と話してました
今回はしっかり反省です