2019年4月19日は満月。
満月の固有のエネルギーは、「具現化のエネルギー」。
意図した物事、形にしようと動いてきた物事がこれから色々と形となり現れはじめます。（お月さまの起承転結のエネルギーサイクルの詳細はこちら。）
色々な物事が形となって現れてきますので、4月26日までは、形となった物事を遠慮なく受け取り、自分自身が行動してきた結果を十分に味わうことをより意識しましょう。（4月27日からは浄化のエネルギーが発動する下弦の月のサイクルとなります。）
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「個のテーマの完了」といただいている2019年は、
自分自身の「個」というものに視点をおき、生き方や発する周波数を変えていくための最終期間と言えるもの。
また、この地球上でヒトという生命体として存在している私たちが、本来の目的を果たしていくために数多くのことを想いだすよう設けられた大切な期間とも言えるのが2019年です。
この2019年の過ごし方が、2020年から始まる大激動期の生きる領域場を決めていくと言っても過言ではありません。
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この満月のサイクルでは、2月辺りから意志を発動させてきたこと、具体的に動き始めていたことなどが形となって表れ始めることが少なくないタイミングです。
それは、
住む場所
職場
仕事
表現方法
パートナー
など、人生において軸ともなるものの大きな変化が起き始めるタイミングであるとも言えます。
この変化は始まりであり、来月以降から更に大きく動きだす「種」とも言えるものです。
そして、この変化は自分自身がこれから生きる領域場がどのようなものなのかを感じ取る大切な情報とも言えるものです。
よって、この満月のサイクルで起きる出来事一つひとつを注意深く観察し、形になってきていることから感じる体験を大切に味わうことをおススメいたします。
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私たち一人ひとり、いま、然るべき方向に導かれるよう動かされています。
変化のスピードが早いため自分自身の意志に反していると思う方もいるかもしれませんが、マクロに見ると全ては最適なテンポと最適な場所へ導かれています。
このタイミングに起きる現象の一つひとつを注意深く観察すると、そのような天地自然の流れがより理解しやすいタイミングでもあるのがいまです。
いまというタイミングの行動ポイントとしては、
自分自身を世間に合わせることや周囲に合わせるということを一旦脇に置き、自分自身の世界を更に突き詰めるかの如く没頭することです。
バランスは自分自身でとるものではなく、天地自然がとるものです。
私たちは、自分自身の意志やエネルギーを出し惜しみせず一気に放出すればするほど、バランスは勝手にとられます。
自分自身の世界を更に突き止めるかの如く没頭すればするほど、天地自然と共鳴しバランスがとれていきます。
この満月のサイクルで起きる出来事一つひとつを注意深く観察し、形になってきていることから感じる体験を大切に味わうこと、
そして、その体験を元に自分自身の世界を更に突き詰めるかの如く没頭すること・・・
それがこれから自分自身が生きる領域場を更に豊かなものにしていくポイントです。
どうぞ豊かな「満月のサイクル」をお過ごしくださいませ。
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