まだまだ暑い日が続いていますが、明日からいよいよ10月。芸術の秋シーズン開始です。

今年の後半戦は大きな舞台が2つ続きますが、
そのうちのひとつがこちら。 

11月9日(木)に枚方市総合文化芸術センター関西医大小ホールで開催される「アートスプラウトシリーズ・パフォーミングアーツ」という公演に出演します。

これは枚方市アーティストバンクという制度に登録している枚方市にゆかりのある若手芸術家に実践の場を与え、市民の皆さまが、ワンコインで気軽に文化芸術に触れる機会を提供するという目的で企画されたものです。

これまで枚方市内の小学校でワークショップを何度か行なって来ましたが、今回制作元から「自分が踊ることをメインに、公演をやってみませんか」というお話を頂きました。自分でいいのかと戸惑いつつ、自らの出身地でこの様な機会は滅多にないことと素直に受け止め、ありがたくお受けすることにいたしました。

出し物は、一年振りとなる「供奴」と、今回師匠のたっての希望として、先日踊らせていただきました「景清」を上演致します。

簡素な舞台にはなりますが、
その分熱く、濃く、和の躍動と表現を伝えることがや出来ればと思っております。

チケット発売中です。
枚方の方はもとより、多くの皆さまにご来場賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。