20にち -ひとりぼっち- | コウトオフィシャルブログ コウトの言葉

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声のお仕事をさせていただいてます。
ここはTwitterには書けない僕の奥深い場所。

覚悟はいいですか?
それではごゆっくり。

翼があればとかどこ◯もドアがあったらって思うことがめっちゃあるけど、
意外と時間の使い方を考えて行動してたりする。

これって東京で身に付いたものではなくて、小学生の時からだろうなぁって。
今じゃ考えられないほど僕は内気で、
何をするにも一人では出来ない子だった。

店員さんに物の場所とかも聞けなくてずっともじもじして必死に一人で探して、
結局トイレ行きたくなってお店で借りれなくて家に帰ってしまうとかしょっちゅう。

だから男の子の友達は少なくて、
周りにはいつも女の子がいた環境だった。

中学になり、出来た親友が僕の事をサポートしてくれたおかげで、
学年で名の知れていた存在になれた。


そんなときでもやっぱり一人の時間を大切にしていた。
歌うたったり、弟を世話したり(ゲームの相手してよく泣かせてた)、一人で自転車かっ飛ばして色んなとこいってたり。

大人になってから一人でいることに慣れていた自分に少し狂いが生じたんだよね。

寂しさが混ざってきて。

生きていく難しさと一人では生きていけないことを知った。

かっこいい大人になるって、
マニュアルなんてないから、
毎日勉強中です。。。