自分がはじめて『物語』に出会ったのはいつだろうか。
幼い頃の絵本
『いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう』？
アニメ『ドラゴンボール』？
『桃太郎』！？
そう。
そのどれもが、『物語』であったことには違いない。
どれも当時の自分の心を掴みその都度感情移入し主人公の気持ちを感じていたに違いない。
そしていつかカメハメ派を打てると修行し、気功の本を買い、ヨガの本を買い、仙人になる為、小学校生で仙道気功の修業をしていたのは事実だからだ。。
高藤先生は何処へ、、、、
それはさておき。
話を戻すと、それだけの影響を与えた、絵本やアニメ、漫画の世界の『物語』も年齢を重ねていくと、実在する人物の自伝や、月9のあのドラマ、映画など、実際の人間ドラマに形を変えた物語として影響を与えるのだ。
小学生になる前から、ジャッキーチェンやリーリンチェイ、ブルースリーに憧れて、ジークンドーを学んだ事はあったわけだけど。。それは、おいといて。
なんども脱線してしまった。
話を戻すと。
実際に実現可能だなと誰もが思う範囲でのドラマに大きく影響を受ける様になり、その実在するヒーローの物語に影響される。
余談2
わかりやすく当時の自分の、ヒーローは
『マラドーナ』一択。
そして足の粉砕骨折により一つの夢は砕け散る。
話を戻そう。3度目
そんな、いわゆるヒーロー物語も、また更に歳をかさねると、ごくごく近いところでの平凡な様なある人の『物語』によって同じ様な影響を受ける様になったのだ。
そして自分の人生に多大な影響をもたらし、大きく前進させてくれたり、その人のファンになって何故か勇気をもらう事ができるようになった。
しかし、そんな人達は誰もが知る有名人でも大金持ちでもない。
しかし共通しているのは
その人にしかない人生
『物語』
を見せてくれた事。
これだけなのだ。
この視点での『物語』を見つけた自分はその時から人生が一変したのはいうまでもない。
なんとなく『物語』の存在を認識していた自分が、『物語』こそ、白黒でボヤけた人生に、彩りと輪郭を作る事を約束してくれたのだ。
なんて美しい様な事を言ったけど、w
身近にいる『物語』を持った人。
いや、自分の人生の語り手は近くにいませんか？
何故か凄くその人の人生に、興味がある人。
その『物語』な、一部に加わりたいなという人。
ちなみにそういう人の中には強烈過ぎて、関わりたくない『物語』の人も全然います。w
そう。
平凡な人生と思っているのは実は90%の人が皆そう思っていて、『物語』とは特別な人しか持たないと思っている。
けれど、自分の経験上、1500人以上の人と１時間以上面談をしてきて、物語を持っていないなと思う人なんて1人もいなかった。。
誰もが適切な質問に、答えていくだけで、
『物語』の作り方を知るだけで、
自分の人生を魅力的な物語として語ることができる
人生の主役を取り戻し、自ら人生の手綱を握る為の最強の武器。
それを今回お伝えさせて頂きます。
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