さようなら、退屈。 | 黄帝心仙人オフィシャルブログ「究極軸」Powered by Ameba

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誰でも出来ることを誰も真似できない位やれる人間は必ず成功する

僕はゲーム以外に熱中できることがありませんでした。

社会人になってしばらく経ったある日、

『自分が本当にやりたいことはなんだろう?』

と思い、サラリーマンをしながら自分探しの旅をしていました。

何をやってもしっくり来ないし続かない。

そんな日々を過ごしていました。


人見知りだし、人前に立つのが怖くて苦手。

コミュニケーションもろくに取れない。

自分に何ができるんだろうと、落ち込む時もありました。


そんな僕を変えたのは、

YouTubeで観た【22世紀の涙】

観た瞬間、僕は衝撃と感動を覚えました。

人の体だけでこんなに表現が出来るんだ!


黄帝心仙人さんからアニメーションダンスを習いたい。

そんな気持ちが芽生えました。

でも、僕は元々ダンスに興味がなく

観たこともやったこともありません。

自分の性格上、人前に立つことなんて考えられなかったからです。

しかも、既に三十路手前で

世間からすると何かやるには遅いと言われる年齢でした。


このままでいいのか?

僕は

「残りの人生は表現することに人生を賭ける」

「どうせやるなら世界的に有名な人から学びたい」

「どうせやるなら世界一のダンサーになりたい!」

と思い、ダンスを習うことを決意しました。

おかげさまで、今は人前に立つことへの抵抗がほとんどなくなりました。


人は自分次第で何者にもなれると思います。

昔の僕だったら、

人前に立って表現をすることなんて想像も出来ませんでした。

でも、今は人前で表現することがスゴく楽しいです。もっと人前に立って表現したい!と

いう思いから、仲間とチームまで組みました。

3月にはLAの舞台で仙人さんと【22世紀の涙】を踊り、4月には子供も誕生しました。

息子には親の輝いた姿を見せて、

『自分もこんな人間になりたい』と

思ってもらえるように頑張ります。


そして、こうしてダンスをやれるのは

奥さんの支えがあるからこそ。

ダンスイベントに出演したいと相談すると、

「やりたいならやればいいじゃん」と

快く背中を押してくれます。

そして、家庭を守ってくれています。

本当に感謝でしかありません。


最後に。

やりたいと思ったら、

何歳からでも遅くはないと思います。

少しでもやりたい気持ちがあれば、

是非、初めの一歩を踏み出してください。

その一歩が僕と同じように人生を変えるかもしれません。


自分の身体を知って、思うままに動かす。

心から楽しい!と思い、踊る。

もっと上手くなりたい!と、さらにまた踊る。

アニメーションダンスは本当に最高です!