
先日の東武池袋百貨店の日本の職人展で、ペン子は無名異焼のマグカップを購入しました
マグカップが欲しかったのと、前から無名異焼が気になっていたので
じゃん

いらっしゃったのは、 玉堂窯元さんで、とても気さくで熱心に説明していただきました
無名異焼きは佐渡の焼き物で、焼き〆で作られ、鉄分が非常に多ために叩くと鐘のような澄んだ音がします
無名異というのは土の名前で、昔の中国で薬として用いられた無名異という土と似ていたため、佐渡の土も無名異と呼ばれるようになったとか。
釉薬をかけた物も多いですが、緻密で硬いため釉薬をかけなくても水は染み込まないそうです
しかも電子レンジにかけられる

食洗機もOKだそうです
長く使っていると表面が磨かれて光ってくるのだとか
実際に見せていただいた数年ものの湯呑みはピカピカでした
これもいつかそうなるのかな。
赤は土本来の色で、火に当たったところは黒くなるそうです
マグカップや湯呑み、湯冷ましなどもありましたが、何よりすごいのは急須でした
蓋との隙間は全くなく、網目は緻密。形も考え尽くされていて、いかにも『美味しいお茶を淹れます』と言われているようでした
手触りは磨りガラスのような優しさがあり、適度に重いので安定感があります
唇の当たりも良くて飲みやすい
あえて欠点をあげるなら、鉄分が多いからか熱電導率が良く、熱湯を入れればとても熱くなり、冷めるのも物凄く早いです
夏に冷たい飲み物や、冷たいお酒は良いかも
そしてペン子的欠点ですが、表面がすべらかではないので、漆器のスプーンが使えない…。わが家には金属のカトラリーがないので、ココア等用に何か購入しようか検討中
と言ってはいるものの、使い勝手も手触りも大好きなマグカップなので、
こんな感じや
こんな感じで毎日使っています
ペン子




