先日は
亡くなった年もいれるなら5回目でした
その瞬間の瞬間のことを
よく思い出して
思い出そうとして
忘れちゃいけないって思ってるのかもしれない
泣けてくることが多かった今回。
毎年気持が違って
新しい感情も出てきて
人が生きてきて
まだいる者にあたえる力って凄いと思う
命日は
母の姉たちと娘と
味付けが母とそっくりのお昼ごはんを頂いた
帰り道
娘が
「いたよね。香りがしたもん」とポツリ。
確実にそこにいて
楽しそうにお料理の話をしている母が
私にもみえた
大事な人の死は
わかりやすく見えず
感じるもの
大いなるなにかによって
生かさせれていること
わたしたちに教えてくれる
かけてるお月様
神秘的でした。