「選んでもらう」という立場 | 自衛官の結婚をサポートする結婚応援サイト

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結婚を考えている自衛官、及び自衛官との結婚を希望される方のための結婚応援サイトです。

婚活応援団長として思いのたけを日々綴っております。

活動成果が芳しくないということで、一人の女性からご相談を受けました。
そのため、「異性に結婚相手として選んでもらうという認識で活動してみてはいかがでしょう」と提案しました。


下記のように、みなさんも結婚相手に対し様々なご希望をお持ちだと思います。



年齢は△△才以下の人、
年収は××万円以上の人、
学歴は□□卒以上、
などなどetc・・・




あなたの希望は承知しました。
では、あなたの希望通りの男性から選ばれるように取り組んでみましょう。


①選んでもらえるプロフィールと写真に変更
言わずもがな、あなたのプロフィールとお写真を見て、先方は「あなたとお会いするかどうか」と判断します。
まずは会ってもらわなければ進展しませんものね。


②最初の出逢いを交際につなげる
プロフィール交換後、先方と初めてお会いすることに。
とても素敵な人だったのでまたお会いしたいけど、
先方からOKのお返事をもらえないことにはなんとも・・・。


③交際をさらに深める
お見合い終了後、先方から「交際希望」が届いた!
まずは、結婚相手候補として選んでもらえました。


④結婚を決意させる
デートを数回重ねて、お相手と結婚したいという気持ちが強くなってきた。
結婚相手としてお相手にプロポーズしたい(プロポーズされたい)が、どうしたらいいか。


ご希望に沿うお相手と出会ってから、結婚にいたるまでの経緯を
①~④にて簡単に挙げてみました。
上記の内容を通してお伝えしたいことは、「自分がお相手を選ぶ」ということではなく
「お相手から選ばれる立場にある」のだということです。
双方の合意がなければ、交際も結婚も成立しません。
お相手からOKをもらえなければ(結婚相手として選ばれなければ)
結婚できませんものね。


「選ぶ」のではなく「選ばれる」という立場であると認識した彼女は、
その後ほどなくして素敵な男性と交際がスタートしました。
素敵なご縁になりますよう、お祈りしております。