東アジアの経営者たちが集まるカンファレンスがあり、私はパネルディスカッションの企画モデレーターとして参加致しました。


 

パネリストは自民党の河野前大臣と民進党の古川元大臣

議論は安倍政権、憲法改正少子高齢化、経済、そしてエネルギー政策と多岐に渡りましたが、お二人の話がとても面白く、最後はスタンディングオベーションで幕を閉じました。

政治の深い話を英語でこれほどしっかり(楽しく!)説明できる国会議員は他にいないのではないでしょうか。

 


パネルの前後に十数人の経営者たちと話をしましたが、みなさん今後の日本注視しています。特に大変なスピードで進む少子化・高齢化借金の額原発の行く末に関して多くの質問を頂きました。中には両親が政治家。放射性廃棄物の最終処分場で日本に協力したいと言っているという方もました。


 

いずれにせよ、このような問題に、多くの将来的に直面する課題フロントランナーとして日本は積極的に取り組んでいく必要があります。

大切なのは何ごとも権力・圧力(+忖度)や金で進めることではなく、常に日本としての誇りを持ってFaithfully(誠実) にEthically(倫理的)にチャレンジしていくことだと話をさせて頂きました。




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 写真①「古川さん、河野さん、ありがとうございました!」