今朝の「読売新聞」。
みんなの党の交付金の使途について取り上げられていました。

現在、野党再編に前向きと言われている浅尾元代表以外では、私と山口さん(日本を元気にする会・広報委員長)だけが名指しにされていますが、さきほど山口事務所からも適正に処理されていることを確認させて頂いたところです。

我が事務所ではパソコン等の備品を何年も使用しており、もともと年初来から新規購入を計画していた中で、既にあったお金を充当して購入致しました。完全に法律にのっとり、適切に処理させて頂いております。

この政党交付金使途等報告書は3か月前の9月に公表されたものですが、2週間前の突然の所属議員離党届提出、それによる政党要件喪失の危機、そして今回のタイミング・・・。政党要件を維持することが出来るか否かの年末に様々なことが身の回りで起きています。

どんな状況になろうとも、『脅されず、踊らされず、踊る』。
恩師である故・秋野豊先生 の言葉を胸に、しっかりと前を向いて進んでいきたいと思います。