日本を元気にする会として初めてのタウンミーティングを新宿で開催しました。
聴覚障がい者も参加できるようにと、全ての発言をその場で文字に変換するシステムを導入。ペッパーやマツコロイドにも使われていて、同時に英訳もできるというすぐれものです。
司会は地元のいとう陽平区議会議員。
区政報告もして頂きました。
次に、筆談ホステスあらため筆談議員の斉藤りえ北区議会議員によるスピーチ。前述のシステムを活用させて頂きましたが、本当にスムーズでした。
三番目には、山田太郎政調会長よりヨーロッパ視察の報告と元気会の政策についての説明。欧州の里親、養子縁組など児童養護政策や事実婚、LGBTなど多様性を認める政策について現地調査の概要に触れました。
私はみんなの党で目指したこと、解党をするに至った理由、元気会の結党、直接民主型政治やVoteJapanの仕組み、安保法案に対する修正案の意義などについてお話をしました。その流れで、真の第三極の必要性をご理解いただけたのではないかと思います。
最後の45分は質疑応答とさせて頂きましたが、始まると同時に多くの手が上がって、非常に活発な時間となりました。
「音喜多駿都議」
3週間前に決定し、急遽開いたタウンミーティングだったにも関わらず、ご出席をいただいた皆さん本当にありがとうございました。
今後も各地で開きたいと思いますので、お近くの際はぜひお越しください!