長崎の原爆被爆50年事業のひとつとして開館した長崎原爆資料館。
初めて訪れましたが大変勉強になりました。
被爆の経緯からその惨状、そして核開発の歴史まで、自然に学ぶことができます。
今日は同行の秘書が撮った写真をご紹介させて頂きます。
(一部、亡くなった方の無残な写真もありますので、ご注意ください)
皆さんも長崎においでの際は、ぜひお立ち寄りください。
一人でも多くの方に見て、感じて、発信して頂くことで、平和と核廃絶に向けて一歩一歩近づいていくものだと思います。
「入口に展示されている、全国から寄せられた千羽鶴」
「いこいの広場。ここで紙芝居や絵本の朗読、語り部の話をするそうです。ピースバトン・ナガサキ代表の調さんから丁寧に説明して頂きました」
「語り部の方々。右上の谷口さんは記念式典でスピーチをされた方です」
「焼野原になった長崎」
「長崎に落ちた原子力爆弾の原寸大模型」
「原爆の残虐さと母の偉大さ」
「原爆が投下された11:02で止まった時計」
「核保有の世界史」