※このブログは行方不明になっていたお子さんが発見されたので一部内容を削除させて頂きました
埼玉県朝霞市の松下まさよ市議 に呼んで頂き、「朝霞まちづくりフォーラム」で講演とパネルディスカッションをさせて頂きました。
第1部では国政報告も交えながら、「日本を元気にする会」が目指す日本の未来についての講演。
選挙制度改革や国民投票法にふれた後、我々が目指す「直接民主型政治」について説明。わが党の視察団がこの5月に視察したスイスの直接民主制やエストニアの電子投票についても話しました。
そして、自治体で重要な政策を進める際は、積極的に住民投票を導入するべきと提言しました。朝霞市でも2008年、米軍基地の跡地利用について住民投票を行う条例案を求める住民請求がありましたが、市議会の反対に阻まれて実現できなかった経緯があります。一方、所沢市や沖縄の与那国島では学校へのエアコン設置や自衛隊配備の是非を問う住民投票が行われ、その結果通りの方向性になっています。法的拘束力がないとしても、投票の結果は大きな影響力を持つのです。
「左から、モデレーターの山崎さん、私、松下さん」
第2部では松下まさよ市議とパネルディスカッション。
松下さんのビジョン
① 朝霞市の行政と住民の意見交換を密にする
② 朝霞市を「住んで良かった」と誇れるまちにする
③ 特に、魅力ある個店を増やして商業を活性化する
について熱く語られていました。
私も、まちの活性化のために必要なのは予算のバラマキではなく、地域の住民が中心となって起こすベンチャー(ビジネスに限りません)だというお話をさせて頂きました。
朝霞市には、まちづくりも含めて大きな可能性があります。
松下まさよ市議には益々活躍して頂き、朝霞がさらに魅力あるまちになるよう心から期待しています。