錦織選手は全仏オープン残念でしたが、車いすの部の国枝慎吾選手がまた快挙シングルスとダブルスのダブル優勝を成し遂げたのです!

シングルスは2年連続6度目の優勝

 

強烈なバックハンド、素早い車いす操作、そして圧倒的な集中力―国枝選手の実力はずば抜けています。

車いすテニスでは2バウンド以内で拾えば相手に点が入りません

ところが、国枝選手はほとんどの場合1バウンドでボールを打ち返します。

対戦相手に反撃の体勢を整える時間を与えない、非常に攻撃的なプレースタイルなのです

 

ぜひ5年後のパラリンピックまで頑張って頂き、活躍する姿を東京でみたいと期待が膨らんでしまいます(トッププレイヤーとしてここから更に5年維持するのは並大抵のことではないでしょうが・・・)

 

ころで、「パラリンピックという名称が生まれたの1964年の東京オリンピックでした誇るべきことです。

再び東京で開かれる2020年までには、障がい者スポーツのトッププレイヤーに対する日本人の関心も、他のスポーツと変わらないくらい高めていきたい。

「日本から始まった」をもう一つ、今の時代を一緒に生きる皆さんと一緒に創っていきたいと思います!