慶應義塾大学 嘉治先生のご依頼により、Professional Career Programme (PCP)「英語で経済学を教えるプログラム」というクラスで英語の講義をさせて頂きました。


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国会の仕組みから始まり、起業時代の話、エネルギー政策、年金政策、そして最後は民主主義のあり方など、多岐に渡り話をさせて頂きました。

Q&Aの時間には非常に積極的に質問があったのですが、時間の関係により途中で終了となってしまいました。それでも最後まで諦めずに挙手を続ける姿には頭が下がる思いでした(全員の質問に答える時間が無くて、本当に申し訳なく思っています…)。

通常の日本語の授業だと、ここまで積極的な姿は中々みられません。片言だったとしても、英語の方が日本人を積極的にさせるような気がするのですが、そう感じているのは私だけでしょうか?

特に起業・経営についての質問が多かったので、今日の数十人の中から、将来アントレプレナーが生まれることを期待しています。


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やはり、ピュアな若者たちと話をするのは、清々しくて良いですね!

今日はこの後、みんなの党の両院議員総会が開催されます。
私も含め、自分たちの若い頃の夢、そして政治家になりたいと考えた時の想いをもう一度振り返ってから、臨まなくてはならないと思います。