みんなの党栃木4区支部長・藤岡たかお さんの集いで講演をさせて頂きました。



藤岡さんは学生の頃にバブル崩壊を経験し、「なんとかしないと日本は沈没してしまう」という強い思いを持って、霞が関の門を叩きました。
そして金融庁に入庁し、約10年間、不良債権処理・金融改革に取り組んできました。
(半沢直樹の黒崎検査官のような仕事です(笑))



その当時、上司だった渡辺喜美・金融担当大臣の政策秘書になったのが2010年10月ごろ。私も参議院議員になった直後でしたので、最初に紹介されて出会った時の事を鮮明に覚えています。
そして、みんなの党の幅広い政策作りに力を発揮し、私もエネルギー・原発関連法案や、経済・金融政策で多くの協力をして頂きました。



藤岡さんは今、逆風の中で、更に激戦と言われる栃木4区で、支部長として闘いを続けてくれています。
昨日は久々にお会いしたのですが、変わらずに、ブレずに、一直線でいる姿を見て感銘を受けました。



野党再編の話しにばかり目が行きがちですが、このような強い志を持ったみんなの党の仲間が日本全国にまだ大勢いるという事を忘れずに、これからも「日本の為に」「政策を実現するために」活動を続けていきたいと思います。





「藤岡たかおさん。大雨にも関わらず200名以上が集まり、大盛会でした!」