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議員になって四度目の新年祝賀の儀に参列致しました。


天皇、皇后両陛下が皇太子さまら皇族方や三権の長、閣僚などから新年のお祝いを受ける、宮中における儀式で最も格式が高いものです。


天皇陛下から「新しい年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭に当たり国の発展と国民の幸せを祈ります」とお言葉をいただきました。


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「車道横の門。歴史を感じます」


新年祝賀の儀は奈良時代初期ごろから始まった元日節会(がんじつのせちえ)が起源とされています。


元正天皇時代に宮中において文武百官を招き新しい年を祝ったことからだそうです。


戦後に「新年祝賀の儀」となり、日本国憲法第7条に定める国事行為の一つとなりました。


今年も参列させて頂き(一度も逃していません)、新年の誓いを改めて強くしました。身の引き締まる思いです。