嘉治佐保子教授の依頼で、慶應大学Professional Career Programmeで講義をさせて頂きました。


テーマはRole of the younger generation in revitalising the Japanese economy(日本経済の再生における青年の役割)です。


対象は日本人学生が中心ですが、このクラスは授業を全て英語で行っていますので、私も講演からQ&Aまで終始英語でした。




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海外経験を持つ学生が多く、皆さんとても積極的です。
Q&Aでもドンドン手を挙げてきます。


日本で育った一般的な学生もとても優秀ですが、「積極性に欠ける」と言われます。
しかし、それは人種的・文化的というよりも、教育的な違いなのです。


自分の意見をしっかりと相手に伝えられるよう、個性を伸ばす教育がもっともっと必要だと痛感します。