昨日は一日、広報局長としての仕事に没頭していましたが、夜は解散が決まる前からしていた学生さんとの約束を果たす為に八王子に向かいました。



まずは東京第24区支部長の小林ひろゆき さんと八王子駅で街頭演説を行い




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すぐ近くの飲食店で学生さんたちに講演を





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「努力をした人にはチャンスが多く巡ってくる!」




少人数だったこともあり、とてもアットホームな雰囲気でお話をすることが出来ました。



若者を中心とした講演で必ず聞かれるのが「なぜ経営者をやめて国会議員になったのか?」



「私が経営者になった目的は、最終的に『日本の素晴らしさを世界に伝えること』です。経営者としての入口はスペシャルティーコーヒーでしたが、その後は中高生のころからの目標だった和食や日本文化を広げる為に、単身でシンガポールに行っていました。その時、海外から衰退しきった日本がはっきり見えて、日本の素晴らしさを伝える前に、まずは日本をもう一度元気にしないといけないと気づきました。そこで、一度政治家として頑張ってみよう!と決心したのです」



そう答えると、やっと理解できたと言われます。
やっぱり若者には「政治家」よりも「経営者」の方が格好良い仕事に見えるのかもしれません。



しかし、本来、国会議員は「国の経営者」。
だからこそ、国が厳しい時は、自分たちの給与を率先して削らなくてはおかしいのです。



そのような「覚悟の経営」を実現し、若者たちの目から見ても政治家は「尊敬できて恰好良い」仕事だと思われるようにしたいと常に思っています。その為にも、元経営者や民間で実績を上げてきた候補者をたくさん立てているみんなの党の躍進が必要!



是非とも皆様のご協力をお願いします!