ロンドンオリンピックも、いよいよ終盤。



今朝方(日本時間)はレスリング吉田沙保里選手が金を、そして女子サッカー・なでしこジャパンは惜しくも準優勝で銀と、見事メダルを獲得しました!



私は大会が始まってから一日も欠かさず朝まで応援を続けていますが、そのような話をすると何故か批判のメールやツイートを頂きます。



「政治が大変な時期に何をしているんだ」「国会議員としての自覚が無いのか」



私は海外に住んでいた頃から、オリンピックは必ず見ていました。日本人選手が出ると、TVにかぶりついては応援をしていました。体が一回りも二回りも大きく、筋肉隆々の他国の選手と、努力と情熱で戦う日本人選手を見てどれだけ勇気と誇りを分けてもらうことが出来たか。



ロサンゼルス・オリンピックの時は高校生でしたが、学校で同級生がアメリカの健闘を称えあっている中、一人で日本の柔道や体操の説明をしていました(笑)



私は国会議員こそ、世界で活躍する日本人の応援を一生懸命にするべきだと思っています。それぐらいのプライドと愛国心を持っていなければ逆に心配です。
スポーツだから・・・なんて言っている人は、きっと科学者だって、経営者だって、本心では応援する気持ちが薄い人達なのではないでしょうか。



議員としての仕事に支障が無ければ、数週間、ちょっとぐらい寝不足になったっていいじゃないですか!



オリンピック期間中でもないのに、委員会や本会議で寝ている多くの国会議員たちは論外ですけどね!