不信任案を否決した直後から手を握った仲間の事を「嘘つき」呼ばわりしているようでは、先が見えています。
一、 民主党を壊さないこと
二、 自民党政権に逆戻りさせ無いこと
三、 大震災の復興並びに被災者の救済に責任をもつこと
① 東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案（復興基本法案）の成立
② 第二次補正予算の早期編成のめどをつけること
そもそも、これ程あやふやな合意書（確認書）は見た事がありません。「壊さない」って何ですか？「めど」って何でしょうか？
もし鳩山さんが民間企業の経営者だったら、その会社はあっと言う間に潰れるでしょうね（しかも、株主代表訴訟でしょう）。サラリーマンだったとしても、仕事が出来無い社員として、即刻クビでしょう。
そんな人が一国のトップをやっていた訳ですから背筋が寒くなります。
そもそも、三が最後に来るところが、現首相と元首相の意識をはっきり表しています。
自分達の政権を維持する事が一番大切なのです。
やはり、そんな政党に日本を任せられません。日々、その気持ちが強くなります。