『今週のカレンダー』
12月 19日 （火）～
「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
もうすぐサンタさんが来ますね。
トナカイでは回りきれませんので
今では宅配便まで利用され、毎年
本当にご苦労様です。
クリスマスを彩る花といえば
ポインセチアでしょうか。
ポインセチアがクリスマスの花
として人気がありますのは赤・緑・
白の3色がクリスマスカラーと呼ば
れているからだそうです。
特に赤色のポインセチアは花言葉が
「私の心は燃えている」と言われ、
クリスマスの時期に合わせ情熱的な
告白や胸の高鳴りをその飾り付けを
通じて感じさせてくれます。
今週の歌は、昌子さんの45周年記念
アルバム『百年の恋歌～時を超えて
～』より情熱的なライブ映像のこの
曲をお届けしたいと思います。
『愛のくらし』
『続・今週の話題曲』
3月からスタートしました2023年の
ロングラン企画『シングル盤全曲集』
も、とうとうゴールを迎えます。
今週は最終回ですので、2014年から
2019年までの昌子さんの『挑戦＆引
退』の足跡を新聞記事などで振り返
ってみたいと思います。
①すべてはこのキャッチコピーから
「あたらしい私」「生まれ変わる私」
『挑戦する森昌子』を強烈にアピール。
②映画音楽のカバーアルバムの発売
（2014年3月5日）
「時の過ぎゆくまま～心のスクリ
ーン～」で歌とナレーションを。
③衝撃的な新曲『花魁』の発売
（2014年4月16日）
約1,000万円の豪華衣装の
ジャケット製作とロック歌謡に
新たな変化を求める昌子さん。
④加藤登紀子さんプロデュース
（2016年7月1日）
45周年記念アルバム
「百年の恋歌～時を超えて～」
の発売と初のライブハウス公演。
⑤若手演奏家とのコラボ曲の制作
（2017年5月14日動画公開）
ピアニスト～斎藤圭土さん
チェリスト～新倉 瞳さん
『恋文』で2オクターブの音域
の美しい声を披露され満足感も。
⑥2019年3月28日引退記者会見
3月28日はお父様の森田常夫さん
のご命日でした。
3月13日には87歳（当時）の誕生日
でしたお母様の森田幸子さんへ
引退の意志を伝えられました。
⑦ファイナルコンサートは地元
宇都宮市でにっこり笑顔でお別れ
（2019年12月25日）
宇都宮市文化会館でのラストステ
ージでは「ま～ちゃん」の歌謡コン
トから学園三部作などオリジナル曲
そしてアンコールでは、とちぎＴシ
ャツ、ジーンズ姿で『せんせい』を
ファンの皆さんと大合唱。
前置きが随分と長くなりましたが
ここから始まります。
森昌子のすべて
『シングル盤全曲集』
第10回（最終回）
№59 2014年4月16日発売
『花魁』
作詞～阿木燿子 先生
作曲～宇崎竜童 先生
『時の過ぎゆくまま』
訳詞～なかにし礼 先生
作詞・作曲～H.Hupfeld さん
ラジオ局番組の音源より
№60 2015年3月4日発売
2曲共に
作詞～阿木燿子 先生
作曲～宇崎竜童 先生
『惚れさせ上手』
『道行華』
№61 2015年10月21日発売
2曲共に
作詞～松井五郎 先生
作曲～浜 圭介 先生
『心は哀しいものですね』
『たそがれ三番地』
№62 2016年7月1日発売
2曲共に
作詞・作曲～加藤登紀子さん
『百年の恋歌』
『陽ざしの中で』
№63 2017年1月25日発売
2曲共に
作詞～田久保真見 先生
作曲～ 岡 千秋 先生
『みぞれ酒』
『そんな恋酒場』
№64 2017年8月9日発売
『哀しみの終着駅』
作詞～荒木とよひさ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
『愛彩川』
作詞～石本美由起 先生
作曲～三木たかし 先生
№65 2018年1月24日発売
『好きかもしれない
～大阪物語～』
作詞～紙中礼子 先生
作曲～円 広志 さん
『越冬つばめ2018』
作詞～石原信一 先生
作曲～円 広志 さん
№66 2018年6月20日発売
2曲共に
作詞～紙中礼子 先生
作曲～浜 圭介 先生
『最後の乾杯』
『港の月』
№67 2018年10月10日発売
『あなたの愛に
包まれながら』
作詞～紙中礼子 先生
作曲～浜 圭介 先生
『家族写真』
作詞～渡辺なつみ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生