『今週のカレンダー』
6月 2日 (金)~
「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
【花の問題です】
美しい中にも茎に痛そうなトゲの
ような突起物。
↓一体、何の花だと思いますか?
【正解はこちら】
春から夏にかけて咲く草花として
知られていますアザミの花です。
茎や葉にたくさんのトゲがあるの
が特徴で、国民を侵略から守ってく
れた花としてスコットランドの国花
にもなっています。
紫色やピンク色の愛らしい花を咲か
せるあざみは、山菜としておひたし
や天ぷらなど食用にもなるそうです。
ただし、摘み取る際には手袋をして
トゲに注意が必要とのことです。
恋愛も花摘みも焦りは禁物です。
そこで今週の歌は、昌子さんが歌わ
れています抒情歌の中から、この歌
をお届けいたします。
『あざみの歌』
『今週の記念日』
6月 1日 (木)~
3曲発売されています。
①『面影の君』(1975年)
作詞~阿久 悠 先生
作曲~平尾昌晃 先生
②『夕笛の丘』(1976年)
作詞~山口あかり 先生
作曲~ 新井利昌 先生
③『津和野ひとり』(1978年)
作詞~山上路夫 先生
作曲~新井利昌 先生
『続・今週の話題曲』
遠藤実先生が2008年に亡くなられて
今年で15年目になります。
昌子さんのみならず、多くの歌手へ
楽曲を提供され、歌謡界への多大な
功績を讃えたいと思いまして、今週
は昌子さんのオリジナル曲を、来週
には昌子さんのカバー曲をお届けし
たいと企画してみました。
私のブログでは、これまで恩師・
遠藤実先生の作品は年代順(2020
年1/26号、2/2号)あいうえお順
(2020年12/13号)の形でご紹介
してきましたが、今回は遠藤実先生
の目線から、昌子さんの立場から
曲紹介をしてみたいと思いまして
少し構成を変えてみました。
遠藤実先生 作品集(その1)
(オリジナル編)
初めに、遠藤実先生が昌子さんの
歌唱力、親思いの歌心に感心され
ています映像動画をご覧いただき
たいと思います。
1976年9月15日放送の歌番組『心で
歌う50年』に出演の遠藤実先生と昌子
さんと司会の高橋圭三さん。
1.昌子が愛する
お父さん、お母さんへ
感謝の気持ちを♪
①『父と娘』
1980年11月21日発売の
アルバム「そして ひとり」より
作詞~いで はく 先生
②『初秋』
1986年8月21日発売の
『~さようなら~』
のカップリング曲です。
作詞~阿久 悠 先生
③『おかあさん』
1975年春の第47回選抜高校野球大会
の入場行進曲となり、開会式当日は
昌子さんもNHK放送の中継番組に
ゲスト出演されました。
作詞~神坂 薫 先生
2.恋への憧れの年頃
17歳の昌子のために♪
①『そよ風娘』
1976年9月1日発売の
5周年記念アルバム(2枚組)
「青春の日記」より
作詞~横井 弘 先生
②『ふたりの牧場』
5周年記念アルバム(2枚組)
「青春の日記」より
作詞~山口あかり 先生
③『春はそこまで』
1975年12月1日発売のアルバム
「あの人の船行っちゃった」より
作詞~喜多條 忠 先生
④『くちづけを
あげたいけれど』
アルバム「あの人の船
行っちゃった」より
作詞~遠藤実 先生
3.気づけば 昌子も
美しい大人の女性に♪
①『あの人の船
行っちゃった』
作詞~山口あかり 先生
②『信濃路梓川』
作詞~いで はく 先生
③『波止場通りなみだ町』
作詞~西沢 爽 先生
4.幸せの道を歩む
ために生まれて来た
昌子に捧げる詩(うた)♪
①『下町の青い空』
作詞~横井 弘 先生
②『~さようなら~』
作詞~阿久 悠 先生