『今週のカレンダー』
今週の「大安の日」は
11月 13日 (日)~本日と
11月 19日 (土)~週末の
この日の2日間です。
『今週の季節の歌』
皆さんは秋バラをご存知でしょうか。
バラと言えば、5月~6月に咲きます
春バラを思い浮かべる方が多いですが
秋バラは10月~11月に2度目の開花
ピークを迎えます。
谷津バラ園(千葉県)より
今の時期のバラは春よりも色濃く
香りも一日中楽しめるそうです。
ちなみに、千葉県には京成バラ園も
あり、観光スポットとなっています。
そこで今週の歌は、昌子さんとバラ
と言いますと、45周年記念アルバム
の収録曲のあの歌ですね。
『百万本のバラ』
訳詞~加藤登紀子さん
作曲~Raimonds Paulsさん
アルバムの動画は現在YouTubeでは
使用出来ない状態となっています。
復活され次第掲載したいと思います。
今回は加藤登紀子さんの歌声で
お聴き願います。
『続・今週の話題曲』
11月と言いますと、
紅葉本番・食欲真っ盛り・冬支度
の言葉が思い浮かびますね。
そして、忘れてならないのが
愛する人との哀しい別れと
さがし求めた人との出会い
の季節でもあります。
今週は、昌子さんのアルバム集の
中から秋の季節の収録曲を選んで
タイプの異なる2人の女性の
愛の物語をお楽しみいただき
たいと思います。
この物語の題材となります
アルバムは次の通りです。
①『女の暦
~ゆれる想い~』
(1984年12月5日 発売)
②『愛傷歌
~やがて秋から冬へ~』
(1985年10月21日 発売)
なお、物語の歌の前には主人公に
なり替わって、私のつたない
ナレーションが入りますが
ご了承願います。
第1話~別れは自然に
出会いは大胆に!
『愛傷歌』
この歌の中の主人公の女性の
名前を秋子と設定いたします。
作詞~石本美由起 先生
作曲~三木たかし 先生
【秋子(行動派)の
恋愛攻略法】
教えてください!
あなたの愛は何処へ
行ったのでしょうか。
『あなたの椅子・立秋』
作詞~原田博行 先生
作曲~あかの たちお 先生
傷ついた心を振り払う
ために、寺巡り・由比ガ浜
の旅へ出かけました。
『鎌倉にて・・・秋子』
作詞~石本美由起 先生
作曲~猪俣公章 先生
古都・嵯峨野へ足を運び
化野(あだしの)で人の世の
はかなさも知りました。
『嵯峨野情話』
作詞~松井智代子 先生
作曲~三木たかし 先生
春の陽気につられ
いつもと違う自分に
変われた気がします。
『哀しみの向う側』
作詞~SHOW 先生
作曲~小杉保夫 先生
すべてが初めて
今、思いがけない
出会いが私に…。
『浪漫秋』
作詞~SHOW 先生
作曲~河合夕子 先生
今度こそ、本当の
幸せをつかみたい!
『幸せ灯り』
作詞~石本美由起 先生
作曲~猪俣公章 先生
少し遠回りしたけど、
この人となら幸せに
なれる自信があります。
『二人づれ』
作詞~石本美由起 先生
作曲~徳久広司 先生
第2話~愛の激しさゆえ
出会いは急がずに!
『涙雪』
この歌の中の主人公の女性の
名前を冬子と設定いたします。
作詞~秋元 康 先生
作曲~芹澤廣明 先生
【冬子(慎重派)の
恋愛攻略法】
強がりと思われても
あの人の想い出を忘れたい。
『冬化粧』
作詞~秋元 康 先生
作曲~芹澤廣明 先生
本当の自分を知りたくて
お酒を飲んでみたけれど···。
『おんな舟唄』
作詞~ふせ かずお 先生
作曲~三木たかし 先生
やっぱり、あの日の
あなたが忘れられない。
『冬の陽炎』
作詞~羽岡 仁 先生
作曲~あかの たちお 先生
『未練雪』
作詞~石本美由起 先生
作曲~徳久広司 先生
わたし、心の雪解けを
待ってから、本当の幸せ
をさがします。
『ゆきのはな』
作詞~羽岡 仁 先生
作曲~あかの たちお 先生
あの日から二年、
素敵な出会いに恵まれ
今は幸せ一杯です。
『ほお紅』
作詞~SHOW 先生
作曲~小杉保夫 先生