『今週のカレンダー』
【ご注意】
8月11日（水）は、祝日移動
により平日となります。
8月 12日 （木） ～
「大安の日」です。
8月 8日 （日） ～ 本日は
『山の日』の祝日です。
8月 9日 （月） ～
振替休日となります。
『今週の季節の歌』
夏の甲子園が
2年ぶりに帰って来ます！
夏の風物詩、野球少年憧れの聖地
『第103回全国高校野球選手権
大会』が明日8月9日から25日まで
兵庫県の阪神甲子園球場で
開催されます。
昨年はコロナ感染拡大で中止と
なりましたが、今年は入場者を
49代表校の生徒や
保護者に限定することで
感染防止を徹底するそうです。
今週の歌は、出場選手の皆さんが
コロナ感染せずに、晴れの舞台で
思う存分に楽しんでもらいたいと
願いまして、この大会歌を
お届けしたいと思います。
『栄冠は君に輝く』
作詞～ 加賀大介 先生
作曲～ 古関裕而 先生
『今週の記念日』
8月 9日 （月） ～2017年に
『哀しみの終着駅』が
発売されました。
作詞～荒木とよひさ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
8月 10日 （火） ～1982年に
古賀政男記念音楽大賞曲
『立待岬』が発売されました。
作詞～ 吉田 旺 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
『今週のリクエスト曲』
今週ご紹介いたします曲は
1976年3月1日に発売されました
『おばさん』のカップリング曲です。
『能登の海』
作詞～ 及川恒平 先生
作曲～浜口庫之助 先生
『続・今週の話題曲』
2週目に入りました。
夏休み特集～
『天才歌手森昌子』
のすべて
第2回目のテーマは、
若かったあの頃の
あのメロディーを
もう一度♪
１．『女学生』
1964年（昭和39年）5月に遠藤実
先生の作品『潮風を待つ少女』で
デビューされた安達明さんの
2作目の曲ですが、大ヒットして
女学生のアイドルとして
大人気でした。
２．『学生時代』
この曲は、昌子さんがわずか1歳
7か月で歌われた『南国土佐を
後にして』で有名なペギー葉山
さんが1964年に歌われ、ミリオン
セラー曲となりました。
３．『時には母のない
子のように』
1969年（昭和44年）発売の曲で、
当時、劇団『天井桟敷』（寺山修司
さんが主宰）の新人女優でした
カルメン・マキさんが
歌われ、その年の紅白に初出場
されました。
４．『悲しみは駆け足で
やってくる』
この曲も、1969年の発売で
アン真理子さんが作詞され
歌われました。
アン真理子さんは、一時結成前
の『ヒデとロザンナ』の出門英
さんと歌っていた時期がありました。
５．『風』
この曲は、フォーク・グループの
はしだのりひこ
とシューベルツが1969年
に発売して、80万枚の大ヒットで
その年の日本レコード大賞
『新人賞』を受賞されました。
６．『手紙』
この曲は『夜明けのスキャット』
を1969年に発売して大ヒットし、
紅白初出場された由紀さおり
さんの次作曲（1970年発売）です。
この曲でも、日本レコード大賞
『歌唱賞』を受賞されました。
７．『神田川』
この曲は1973年にフォーク・グループ
南こうせつとかぐや姫
が発売し、200万枚を超す大ヒット
となりました。
逸話として、作詞の喜多条忠さん
は、19歳の学生時代を思い出して
30分で詞を作り、南こうせつさん
へ電話で詞を読み上げ、南さんは
折込チラシに書き留めて、3分後
にはメロディーが完成したそうです。
８．『22才の別れ』
もともと『かぐや姫』時代に
伊勢正三さんがアルバムに
『なごり雪』と一緒に収録されて
いた作品です。
1975年のフォーク・グループ
風 のデビューシングル盤
として発売し、大ヒットしました。
９．『みずいろの雨』
この曲は、1978年にシンガー
ソングライターの八神純子
さんが歌と作曲で発売されました。
今回の映像動画では、昌子さんの
デュエット相手に五木ひろしさん
ピアノ伴奏に服部克久先生という
豪華な組合せとなっています。
（注）申し訳ございません
こちらの動画は現在YouTubeでは
使用出来ない状態となっています。
復活され次第掲載したいと思います
ので、今回は1979年1月の映像動画
をご覧いただきたいと思います。
10．『たとえば・・・たとえば』
この曲も、シンガーソングライター
の渡辺真知子さんの歌と
作曲で、1979年に発売されました。
渡辺真知子さんは、デビュー曲の
『迷い道』や『かもめが翔んだ日』
の曲が大ヒットしました。
11．『恋人よ』
この曲はシンガーソングライター
の五輪真弓さんが1980年に
発売され、ミリオンセラー曲と
なりました。
その後、この曲は五輪さん曰く
「日本の歌謡曲の枠に収まらない
普遍的な歌です。」とのことで、
海外（香港、韓国、ロシアとくに
ベトナムでは最も有名な日本の歌）
で数多く歌われています。
12．『池上線』
今週のエンディング曲は
、
私のお気に入りの鉄道シリーズより
『哀しみ本線日本海』
『美濃赤坂線』の次に好きな
この曲でお願いいたします。
この曲は、1976年4月に
シンガーソングライターの
西島三重子さんの歌と
作曲で発売され、鉄道ファンや
沿線の商店街の支えもあって、
ロングランのヒット曲
となりました。