『今週のカレンダー』
「お~~い、起きろ!」(猫ちゃん)
「やだ!まだ寒いもん、寝かせてェ~」(小鳥くん)
3月 12日 (金) ~
「大安の日」です。
3月13日 (土)
すこし早いですが、
昌子さんのお母様
森田幸子さん!
89歳のお誕生日
おめでとうございます。
昌子さんと元気で穏やかな日々を
過ごされておられるでしょうか。
ご健康を心より祈っています。
『今週の季節の歌』
今週は、何と言っても
週末(3月13日)の昌子さんの
お母様の誕生記念日をお祝い
したいと思いまして、やはり
あの曲をお届けいたします。
『おかあさん』
『今週の記念日』
今週はレコード・CDの発売日が
ありませんのでお休みとなります。
『続・今週の話題曲』
今週は、2月21日号の続編として
伝説の音楽番組
『ザ・スター』の後半部分、
1977年から1981年まで
をお届けいたします。
今回は、昨年8月2日号において
取り上げることが出来ません
でした『おんな』編を中心に
練り直して、構成してみました。
昨年は『おんな』編の2曲、つまり
『あの人の船行っちゃった』
『波止場通りなみだ町』
この2曲の動画がないため、
取り上げることを断念しました。
しかし、何回も見ていますと
『おんな』編の中での
昌子さんの話される言葉に
素直な心で成長された
23歳の歌手『森昌子』
の本当の姿
を感じ取ることができました。
出来れば、この話(私が書き
起こしました言葉)と歌声で
当時の昌子さんの胸の内を
感じていただければ幸いです。
昌子さん23歳の胸の内
(その1)
1981年11月17日放送の
『おんな』編で『ためいき橋』
を歌われる前に話されています。
(注)申し訳ございません。
この番組の映像動画は現在YouTube
では使用出来ない状態となっています。
復活され次第掲載したいと思います。
今回は番組画像と別の音源動画の組み
合わせでお聴き願います。
あんまり若くデビューしたので
一つだけ困ったことがありました。
それは、少女時代から
大人の歌を歌う変わり目時でした。
私自身は自分なりに成長している
と思うんですけれども、でも
デビューの頃のイメージが強烈に
残っているみたいですね。
でも最近は、やっと自分の年齢に
合った歌を歌えるようになりました。
①『父娘草』
②『津和野ひとり』
③『信濃路梓川』
④『故郷ごころ』
昌子さん23歳の胸の内
(その2)
『おんな』編で
『なみだの桟橋』
『あの人の船行っちゃった』
を歌われる前に話されています。
女心の歌の中に別れの嘆きを
歌ったものがたくさんあります。
そして、そういう歌の中に
自然に入っていける。
わたし、少し大人になったん
でしょうか。
でも、そういうふうに別れの
哀しい歌をこれからも歌って
いけたらと本当にそう思います。
でも何かこんなことを言うのは
照れくさいような、そんな気もします。
①『なみだの桟橋』
②『彼岸花』
③『ためいき橋』
④『哀しみ本線日本海』
昌子さん23歳の胸の内
(その3)
『おんな』編で、最後に
『波止場通りなみだ町』を
歌われる前に話されています。
最近の女性は、昔とくらべて
あまり涙を見せなくなったと
いわれています。
私もその内の一人かもしれません。
でも、昔はよく泣きました。
可笑しくても泣いてました。
でも、こんなことを言ってても
心の中では、涙を流して
いるのです、女って・・・。
そんな女心の歌を切々と
歌い上げたいと思います。
①『港のまつり』
②『春の岬』
③『夕子の四季』
④『北寒港』