『今週のカレンダー』
2月 5日 （金） ～ 「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
お正月明けから、北海道では
コロナによります新規感染者
の広がりが、札幌から小樽や
函館、帯広など主な中心都市
へと移って来ているようです。
外出自粛や時短営業、コロナ
感染防止対策を行っていても
冬場のウイルスは、
相当手ごわい相手です。
大事なのは、昨年の経験
を活かして、仕事量が減った方
失業された方、福祉・保育で
悩んでおられる方々は、
ひとりで背負わず
すぐに役所へ向かわないで、
ネット情報から正しい知識
と身近な相談窓口を探してから
行動に移してほしいです。
一人で悩まないで！
北海道新聞1月21日号 より
北海道新聞1月24日号 より
私の専門分野なので、一言
書かせていただきました。
そういうわけで、今週の歌は
『ひとりじゃないの』
天地真理さんが1972年5月に
発売され、ヒットされた曲です。
それから、
昌子さんのアルバムより
童謡の歌もいかがでしょうか。
『マコ想い出の歌』
①『花嫁人形』ほか
②『母さんの歌』ほか
『今週の記念日』
2月 5日 （金） ～1973年に
『学園三部作』の最後を飾って
『中学三年生』
が発売されました。
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
『続・今週の話題曲』
今年の北海道は、例年に比べて
寒さと大雪が交互に来ている
せいでしょうか、私のブログも
身体全体に力が入りがちです。
そこで、今週は
リラックスできます企画
をと考えてみましたら
昌子さんの高校生
時代の曲を思い出しました。
昌子さんが高校に入学された
15歳から高校三年生の
17歳までのタイトル曲を
メインにして、カップリング曲
やアルバム曲を織り込んで
お届けしたいと思います。
今回選びました動画は
昌子さんの懐かしい
写真集と歌番組の映像で
お楽しみいただけますよう
構成してみました。
ただ、動画だけですと何となく
殺風景ですので、勝手ながら
『♪森昌子ちゃんと
私の想い出日記♪』で有名な
REI 様のブログの力を
お借りしたいと思います。
（REI 様、申し訳ございません。
貴重な資料の中から、今回限り
ですので、よろしくお願い
いたします。）
今回のタイトルは、
森昌子15歳～17歳
明るくて、元気いっぱい
『爽やかな歌声集』
１．『下町の青い空』
1974年4月20日 発売
作詞～ 横井 弘 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1975（昭和50）年5月31日（土） より
昌子さんが高校入学された頃、
引越し好きのお母様（幸子さん）
は高輪の11階建てマンションへ
の移転を決め、食卓テーブル
セットが付いた新居で親子
3人の生活がスタートしました。
２．『おかあさん』
1974年9月1日 発売
作詞～ 神坂 薫 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
３．『ひとりっ娘』
『おかあさん』のカップリング曲です。
作詞～ 神坂 薫 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
４．『北風の朝』
1974年12月1日 発売
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 新井利昌 先生
５．『春のめざめ』
1975年3月1日 発売
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 平尾昌晃 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1975（昭和50）年6月11日（水） より
新曲『面影の君』のキャンペーン
で昌子さんは、茨城県那珂湊の
漁港で新曲の広告旗を大量に
立てて、ヒット祈願をされました。
６．『面影の君』
1975年6月1日 発売
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 平尾昌晃 先生
７．『純情』
『面影の君』のカップリング曲です。
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 平尾昌晃 先生
８．『あなたを待って
三年三月』
1975年9月1日 発売
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 新井利昌 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1975（昭和50）年6月21日（土） より
↓ 本格的な日舞の稽古に浅草
へ通われている様子、観音様で
引いたおみくじで『近くに良き人
現わる』が書かれていて周りを
キョロキョロした話など、話題が
満載です。
「昌子演歌」として船出しました
『面影の君』に続く形で発売された
『あなたを待って三年三月』
この歌で船が一旦帰ってくる
ストーリーですね。
昌子さんの17歳の誕生日
10月13日を祝ったあとで
『あの人の船行っちゃった』
この歌で、再び漁船が出港する
大きなイメージがあらかじめ
出来ていたのでしょうか。
９．『あの人の船
行っちゃった』
1975年12月1日 発売
作詞～ 山口あかり 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1975（昭和50）年8月3日（日） より
上の写真は、この年8月に
上映されました花の高2トリオ
主演の東宝映画『初恋時代』
製作発表の記者会見の
模様ですね。
10．『初恋時代』
この曲はシングル盤と同時発売
のアルバム「あの人の船
行っちゃった」に収録されています。
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 平尾昌晃 先生
11．『おばさん』
1976年3月1日 発売
作詞・作曲～浜口庫之助 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1976（昭和51）年4月11日（日） より
こちらは『夕笛の丘』が発売される
前に制作されたものでしょうか。
『森昌子デビュー5周年記念
グラフ』となっていますね。
立派な写真本になっていますが
大事な昌子さんの名前が
校正ミスで間違っていましたね。
上の写真だけ、マコと書くところを
アコとなっていましたね。
気になってしまう性格ですみません。
12．『夕笛の丘』
1976年6月1日 発売
作者～ 山口あかり 先生
作曲～ 新井利昌 先生
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1976（昭和51）年6月18日（金） より
↓ 5周年記念映画
『どんぐりッ子』のロケ収録
の頃に撮影された表紙
のようですね。
♪森昌子ちゃんと私の想い出日記♪
1976（昭和51）年7月8日（木） より
↓ 映画、ドラマでは、ほかの俳優
さんのセリフまで覚えてしまう
昌子さん、この映画ではどう
だったのでしょうか。
↓ 東宝映画『どんぐりッ子』
山形県から上京したお手伝さん
「はつ」を演じる昌子さん主演の
映画（ダイジェスト版）の動画です。
13．『どんぐりッ子』
1976年8月1日 発売
作詞～ 横井 弘 先生
作曲～ 高田 弘 先生
14．『ふたりの牧場』
この曲は1976年9月1日発売の
5周年記念アルバム
「青春の日記」（2枚組）に
収録されています。
私が朝に聴きたい曲のうち
の1曲で、とにかく元気が出ます。
作詞～ 山口あかり 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
15．『恋ひとつ雪景色』
1976年10月10日 発売
この曲は、昌子さんの
デビュー5周年記念曲
であり、昌子さんにとって
17歳最後の曲でもあります。
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 井上忠夫 先生
昌子さんにとって
15歳から17歳までの
3年間の年月は、
学業と歌手の両立を
目指しながら
「青春の憧れ」との
葛藤の日々だった
のでしょうか。
最後になりましたが、
REI 様へ
この度は、貴重な
資料をお借りしまして
深く感謝申し上げます。