『 今週のカレンダー 』
1月 24日 （金） ～ 「 大安の日 」です。
『今週の季節の歌』
私が使用しています「ビジネスダイアリー2020」
によりますと、
カンツバキ（寒椿）は11月から2月に咲くツバキ科の花。
花言葉は「申し分のない愛らしさ」。
一般に淡い紅色の八重咲きが多いが、白や桃色の
ものもあり、花には仄かな香りがある。
このように書いてありました。
『 寒椿 』
1984年 4月21日 発売
作詞～中山大三郎 先生、 作曲～船村 徹 先生
『今週の記念日』
今週は同じ1月でも様々なタイプの曲が
5曲発売されています。
1月 21日 （火） ～2曲発売されました。
① 『夕子の四季』（1979年）
作詞～阿久 悠 先生、 作曲～出門 英 先生
② 『北寒港』（1981年）
作詞～さいとう大三 先生、 作曲～浜 圭介 先生
1月 24日 （金）
『好きかもしれない
～大阪物語～』（2018年）
作詞～紙中礼子 先生、 作曲～円 広志 さん
1月 25日 （土） ～2曲発売されました。
① 『小雨の下宿屋』（1977年）
作詞～山口あかり 先生、 作曲～高田 弘 先生
② 『みぞれ酒』（2017年）
作詞～田久保真見 先生、 作曲～岡 千秋 先生
昌子さんの『あの』シリーズ
『あの歌』（第2回）
今回は1970年代に全盛期をむかえました
フォーク、ニューミュージックの曲を
昌子さんの歌声で聴いて
いただこうという趣向です。
フォークの始まりは、
1966年4月に発売された
マイク真木さんの『バラが咲いた』の頃からで
1970年にはコミックソングとして、フォークグループの
ソルティー・シュガーの『走れコウタロー』がヒットし、
1972年1月に発売された
吉田拓郎さんの『結婚しようよ』などフォークギターの
弾き語りと野外コンサートが盛んになりました。
１．『なごり雪』
オリジナルは伊勢正三さん（元かぐや姫）のアルバム曲
でしたが、1975年11月にイルカさんのカバー曲が
大ヒットしました。
２．『いちご白書をもう一度』
荒井（松任谷）由実さんが1975年8月
バンバンに楽曲提供され、大ヒットしました。
３．『わかって下さい』
シンガーソングライターの因幡（いなば）晃さんが
ヤマハ・ポピュラーソングコンテストで
最優秀曲賞（1975年）に輝いて、翌年
1976年2月に発売された曲です。
この頃から松任谷由実さん、中島みゆきさん、井上陽水さん
などのシンガーソングライターの歌手は歌番組や紅白に
出場せずにライブ・ステージを中心とした
アルバム制作の音楽活動をされていました。
４．『たそがれマイ・ラブ』
この曲のオリジナル歌手の大橋純子さんは
1977年の『シンプル・ラブ』がヒットした翌年8月
この曲も大ヒットして日本レコード大賞・金賞を
受賞されました。
５．『みずいろの雨』
この曲を作曲された八神純子さんは
3歳からピアノを習っていて、高校生で
すでに作詞・作曲を始めてヤマハ・コンテスト
で優秀曲賞を、世界歌謡祭では歌唱賞を
受賞されるほどの実力者でした。
この曲は1978年9月に発売され
大ヒットとなりました。
６．『恋人よ』
シンガーソングライターの五輪真弓さんは
1980年8月にこの曲を発売し、大ヒットして
その年の日本レコード大賞・金賞を
受賞されました。 驚くことにデビュー
アルバム（1972年）は米国・ロサンゼルス
でのレコーディングでした。
海外レコーディングの先駆者として
大きな役割を果たされました。