『 今週のカレンダー 』
11月 21日 (水) ~ 「 大安の日 」 です。
11月 23日 (金) ~ 「 勤労感謝の日 」 の 祝日 です。
『 今週の昌子さんの出張先 』
11月 18日 (日)
京都府 ~ 宇治市文化センター
11月 19日 (月)
兵庫県 ~ 三田市総合文化センター 郷の音ホール
11月 20日 (火)
大阪府 ~ 大阪国際交流センター
( お仕事の内容 )
本日( 18日 ) から 20日 までの3日間 すべて
『 森昌子 祝 還暦コンサート 』
~ 爆笑! コントで綴る昭和歌謡パート3 ~
『 今週の記念日 』
11月 21日 (水) ~ 2012年に 『 人生に乾杯 』
が 発売されました。
作詞 ・ 作曲 ~ 浜 圭介 先生
『 今週の話題曲 』
先週に 引き続きまして
『 昌子さん 第一の青春時代 』
④ 1981年
賞レースに、テレビ出演に意欲満々♪
昌子さん 22歳~23歳
フジテレビ放送の歌番組
『 ザ ・ スター 』 ( 1981年~1983年 関東ローカル深夜 )
この番組に出演されました 1981年の昌子さん は
1ヵ月間 ( 4週 ) にわたって 約24曲のタイトル曲を 歌われました。
番組では 司会者なしで ほぼフルコーラスの歌唱 のほか
昌子さん ご自身の口から
曲紹介、曲への想い、ふるさと宇都宮や小さい頃
の懐かしい話 などを聞くことができます。
『 ザ・スター森昌子 』 編 の楽しみ方 ワンポイント
① ~ まず 15曲全体を サラッ と目を通してみて
② ~ お好みの曲 から 聴いて
③ ~ 気に入った衣装( 着物やドレス ) もチェック
それでは スタートいたします。
昌子さん こんなに美しく、可愛くて
いいんでしょうか ♪
1. 『 中学三年生 』 ( 1973年2月5日発売 )
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~遠藤 実 先生
2. 『 北寒港 』 ( 1981年1月21日発売 )
作詞~さいとう大三 先生、 作曲~浜 圭介 先生
3. 『 下町の青い空 』 ( 1974年4月20日発売 )
作詞~横井 弘 先生、 作曲~遠藤 実 先生
4. 『 故郷ごころ 』 ( 1980年2月21日発売 )
作詞~山田孝雄 先生、 作曲~市川昭介 先生
5. 『 北風の朝 』 ( 1974年12月1日発売 )
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~新井利昌 先生
6. 『 おかあさん 』 ( 1974年9月1日発売 )
作詞~神坂 薫 先生、 作曲~遠藤 実 先生
ここで コーヒータイムを
1981年当時の 普段着の昌子さん
桂 三枝さん( 現 ・ 六代 桂文枝 師匠 )
の番組で 『 美女対談 』 を どうぞ
いよっ! 若奥さん
和服姿に 惚れぼれ ♪
7.『 あなたを待って三年三月 』 (1975年9月1日発売)
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~新井利昌 先生
8. 『 夕笛の丘 』 ( 1976年6月1日発売 )
作詞~山口あかり 先生、 作曲~新井利昌 先生
9.『 港のまつり 』 ( 1977年5月1日発売 )
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~井上忠夫 先生
10. 『 ためいき橋 』 ( 1979年10月21日発売 )
作詞~杉 紀彦 先生、 作曲~市川昭介先生
11. 『 彼岸花 』 ( 1978年9月5日発売 )
作詞~阿久 悠 先生、 作曲~出門 英 先生
ここで ブレイク タイム
気分転換に このような動画は いかがでしょうか
1981年の 髪型のように 思いますが ・・・
ますます 綺麗になって
輝いていく 昌子さん ♪
12. 『 父娘草 』 ( 1978年3月1日発売 )
作詞~山口あかり 先生、 作曲~八角朋子 先生
13. 『 津和野ひとり 』 ( 1978年6月1日発売 )
作詞~山上路夫 先生、 作曲~新井利昌 先生
14. 『 信濃路梓川 』 ( 1980年6月21日発売 )
作詞~いで はく 先生、 作曲~遠藤 実 先生
15. 『 哀しみ本線日本海 』 ( 1981年7月10日発売 )
作詞~荒木とよひさ 先生、 作曲~浜 圭介 先生
これまでの 15曲のほかに
『 ザ ・ スター 』 では 昌子さん
9曲 歌われていますので よろしければ
YouTube の動画を チェック してみてください。
動画に気をとられて 忘れてました
『 女優 森昌子 』 さんの名演技 ♪
今回は 1981年に 出演されました
テレビドラマについて ふれてみたい と思います。
TBSテレビ の ドラマ 『 想い出づくり。 』 です。
TBSチャンネル HPより
脚本家 山田太一 先生のオリジナル作品 です。
テレビ放送期間 は
1981年 9月 18日 ( 第1話 ) から
1981年 12月 25日 ( 最終第14話 ) まで でした。
大きな あらすじ としては、
結婚適齢期 (24歳) の 女性3人 が
青春の証し としての 『 想い出 』 を
恋愛を通して 探し求めていく物語 です。
ドラマの進行から 私は、
家庭事情 (とくに個性ある父親たち)や異なる男性観
のなか、3人が お互いを認め、 悩みも共有しながら
少しずつ成長して 『 幸せの道 』 をさがしていく姿に
『 人間は独りでは生きられない 』
を ふたたび教えられました。
主演の 昌子さん ( 佐伯のぶ代 )
古手川祐子さん ( 吉川久美子 )
田中裕子さん ( 池谷香織 )
助演の 柴田恭兵さん ( 久美子の恋人 )
加藤健一さん ( のぶ代の縁談相手 )
前田武彦さん ( のぶ代の父親 )
児玉 清さん ( 久美子の父親 )
佐藤 慶さん ( 香織の父親 )
ドラマは 以上の 8人を中心に 盛り上がっていきます。
このドラマのなかでの 昌子さん
演技がとても自然で 佐伯のぶ代 の女性像に
溶けこんでいたように 思います。
『 1981年の昌子さん 』
歌手として、俳優として
最高に 飛躍された 1年でしたね