『 今週のカレンダー 』
6月 20日 (水) ~ 「 大安吉日 」 の日で、
昌子さんの新曲 「 最後の乾杯 」
の発売日です。
『 どうぞ神様! 昌子さんの新曲がヒットしますように・・・
よろしく お願いいたします! 』
『 今週の昌子さんの出張先 』
6月 18日 (月)
東京都(北区) ~ 北とぴあ さくらホール
6月 19日 (火)
東京都(府中市) ~ 府中の森 芸術劇場
どりーむホール
( お仕事の内容 )
6月18日、19日 の 両日とも
森昌子 46周年コンサート~ 爆笑!コントで綴る 昭和歌謡2 ~
『 今週の記念日 』
6月 21日 (木) ~ 1980年に 信濃路梓川
が発売されました。
津和野ひとり (1978年6月発売) に次ぐ
「 ご当地ソング 」 第2弾 ですね。
作詞~いで はく 先生、 作曲~遠藤 実 先生
「ドリフの全員集合」 で歌っているんでしょうか?
信濃路梓川 の 「 梓川 」 は、
北アルプス(槍ヶ岳)から流れ出る水流で
信濃川の一部の上流地域を指します。
「 上高地梓川 」 とも呼ばれ
初夏から秋にかけては、絶景スポットとして
多くの観光客で賑わっています。
じゃらんnet 「上高地梓川」より ①
じゃらんnet 「上高地梓川」より ②
「 梓川 」 沿いには、 「遊歩道」 もあり
エメラルドグリーン色の清流 と
上高地の山々 とのコントラストが素晴らしいとのことです。
じゃらんnet 「上高地梓川」より ③
じゃらんnet 「上高地梓川」より ④
じゃらんnet 「上高地梓川」より ⑤
大自然をバックにして歌う 昌子さんの姿を想像しながら
聴く この曲には、
「 自然の恵み、人のぬくもり、
何気ない日常の安らぎ 」
を感じさせてくれます。
都会のけん騒から離れ、自然から受ける
「 心の癒やし力(パワースポット) 」
を 昌子さんの 「 美しい、澄んだ歌声 」
からも得ることができます。
信濃路梓川 の歌詞で
私が 心なごむフレーズ があります。 それは、
( ワンコーラス目 ラスト手前の )
「 ♪竹籠を背負った おばさんが
日やけした顔をほころばせ
話しかける♪ 」
( ツーコーラス目 ラスト手前の )
「 ♪笹舟を流して 届くなら
私にも想い届けたい
ひとがひとり♪ 」
( スリーコーラス目 ラスト手前の )
「 ♪いつの日かふたりで 来ませんか
絵葉書に書いておくります
恋ごころ♪ 」
なぜか、「竹籠」、「笹舟」、「絵葉書」といった言葉には
決して急がずに、人生(とき)を楽しむ空気が
漂ってきます。
最後に フルコーラスで この曲を 聴いてみませんか
『 今週の話題曲 』
先月 5月に 母の日 が過ぎたと思ったら
今日 6月17日 は、 父の日 なんですね。
母の日 は、 お花 = カーネーション の
イメージが強くて、 「プレゼントを贈る」 習慣にくらべて
父の日 は 6月17日を過ぎても、私はとくに問題はない
と思っていますが、いかがでしょうか。
誕生日やほかの行事の際に、プレゼントを一緒に贈って
お父さんやお義父さんへの感謝の気持ち
を表わすことが大事ですので。
インターネット調査(2017年3月、ギフト総合研究所) によりますと
「 父の日ギフトランキング 」
(子供から もらってうれしかった!)
1位.......趣味に合わせた品........................................................26%
2位...................お酒........................................................................21.8%
3位.....ファッションアイテム・ 日用品...................................21%
4位...................食事.......................................................................8.5%
5位...................旅行.......................................................................6%
「 息子さん、娘さん、お子様夫婦から
もらいたいギフトランキング 」 (父の方から)
いずれも 1位は 「趣味に合わせた品」 でした。
「 息子から、娘からのうれしい贈り物ポイント 」
( 複数回答あり )
1位......................自分が好きなものをわかってくれている
(息子) 43.6%...............................(娘) 39.9%
2位......................欲しいものを知っていてくれる
(息子) 28.6%...............................(娘) 32.6%
3位.......................実用性のあるものをもらう
(息子) 21.1%..............................(娘) 24.9%
4位.......................健康を気遣ってくれる
(息子) 16.3%
5位......................旅行や食事など一緒に過ごせる
(息子) 14.5%
その他...................似合うものを選んでもらう
(娘) 16.5%
その他.................自分では選ばないようなものをもらう
(娘) 13.6%
以上のアンケート結果を 気にかけながら
「 どのようなプレゼントを贈るか 」
「 どのようなプレゼントを贈ってもらえるか 」
結果も楽しみ ですね。
話しは変わりますが、
2016年の 2月1日から29日まで
スポーツニッポン紙において
昌子さんの 『 我が道 』 が連載され、その中で
昌子さん と お父様(森田常夫さん)
との話題も書かれていました。
2016年2月21日号より ①
2016年2月21日号より ②
『 昌子さん と お父様 』
お父様 は、栃木県宇都宮市でお生まれになり、若いときは
慰問バンド(ギター、バイオリン、ボーカルの3人) で
病院や老人ホームなどで歌っておられました。
NHKのど自慢 での優勝をきっかけに お母様 と結婚され、
そして 昌子さんが誕生しました。
アイスクリーム工場へ勤めていた お父様 は、昌子さんの内気な
性格を心配して、また自分の夢を娘へ託す想いも
あったのでしょうか、昌子さん3才の頃から
歌謡曲のレッスン が始まりました。
まだ 字の読めない 昌子さんは、
『歌詞は読めなくてもメロディーを覚えなさい』
と お父様の 唇の動きを目で覚え、音程を耳で
聴きとる ことで毎日 曲を覚え、歌っていました。
ただ それは、病床の お母様 の笑顔が見たくて、
お母様 が 「マーちゃん、うまいわ」 と喜ぶ様子が
うれしくて、一生懸命 歌ったそうです。
昌子さんの 歌の師匠であるお父様 は、
デビュー後も昌子さん出演番組をすべてチェックし、さらに
新曲もレコードに針を落して譜面を見ながらチェックします。
コンサート会場では、後方端で立って見て、ファンの表情や
反応を観察するほどの「 チェック魔 」 でした。
その お父様 が一番泣いて、喜んだのが
1978年3月発売の 父娘草 の時だったと
昌子さんは、自著本などで 感慨深く述べられています。
最後になりましたが、
懐かしい動画もありましたので
映像を観ながら、私も お父様 を
偲ばさせて いただきます。
お父様との想い出が ぎっしり詰まった曲ですね
「西川きよし」さん司会の番組
『シャボン玉プレゼント』でしょうか。
お父様が「のど自慢」で優勝された曲です
この曲が、お母様へのプロポーズ(結婚)の
決め手となりました。