歌の待合室(5月27日)キットカットの『恋文』で2オクターブの歌声♪営業中 | kouta君と森昌子さんとの楽しい時間

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森昌子さんを愛して、応援してくださる方と
      小鳥さんが好きでたまらない方と
                素敵な時間を共有したいと思います。

        

『   今週のカレンダー   』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月 28日  (月) ~ 「 大安の日 」 です。

 

 

 

 

5月は、先に ゴールデンウィークが来ていたせいか

 

 

何か アッという間に過ぎてしまう感じがします。

 

 

 

新しい月、「 6月 」を迎え、

 

 

昌子さんの新曲も発売予定ですし、何か

 

 

ワクワクする 1ヵ月になりそうです。

 

 

 

 

 

 

6月 1日  (金) ~   昌子さんの次男

 

 

 

『 森内智寛(ともひろ) 』  さんの誕生日です。

 

 

 

 

 

1989年(平成元年) 生まれですので、 29歳 ですね。

 

 

少し早いですが、

 

 

 

・誕生日おめでとうございます。 」

 

 

すでに 家庭を持たれて、テレビ東京の社員として

 

音楽番組制作の仕事に携わっておられるとのこと、

 

これから一層がんばってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

『  今週の昌子さんの出張先   』

 

 

 

 

 

 

5月 30日  (水)

 

 

          長崎県 ~ アルカス SASEBO

 

 

 

 

5月 31日  (木)

 

 

          長崎県 ~ 諫早文化会館

 

 

 

 

 

 

諫早文化会館 HPより

 

 

 

 

 

6月 1日  (金)

 

 

         佐賀県 ~ 佐賀市文化会館 大ホール

 

 

 

 

 

           ( お仕事の内容 )

 

 

          5月30日、31日、6月1日 の3日間 ともに

 

 

 

森昌子 46周年コンサート~ 爆笑!コントで綴る 昭和歌謡2 ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『  今週の記念日  』

 

 

 

 

 

 

 

6月 1日  (金) ~ 10代の名曲が 3曲も発売されました。

 

 

 

 

いずれの曲も、昌子さんと ご縁のある方(?)が作曲者です。

 

 

 

 

 

① 面影の君 ...............1975年の発売で、

 

 

 

        作詞~阿久悠先生、 作曲~平尾 晃 先生

 

 

 

 

平尾昌晃 先生には、

 

春のめざめ (1975年3月発売) との2曲だけでしたので

 

もっと多くの楽曲を提供してほしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 夕笛の丘 ................1976年の発売で、

 

 

 

    作詞~山口あかり先生、 作曲~新井 利 先生

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のフレーズの

 

 

「 もいちど 聞かせて下さいな♪ 」 (ワンコーラス)

 

「 もいちど あなたと歩きたい♪ 」 (スリーコーラス)

 

 

がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③ 津和野ひとり ................1978年の発売で、

 

 

 

    作詞~山上路夫先生、 作曲~新井 利昌 先生

 

 

 

 

 

 

 

 

ミノルフォンレコード時代(1979年まで)

 

 

新井利昌 先生は、 遠藤 実 先生の9曲に次ぐ

 

 

6曲書かれています。

 

 

 

 

② 夕笛の丘 ③ 津和野ひとり  のほかには、

 

 

「 今日も笑顔でこんにちわ 」 (1974年)

 

「 北風の朝 」 (1974年)

 

「 あなたを待って三年三月 」 1975年)

 

「 翔んでけ青春 」 (1979年)

 

 

 

若々しい躍動感のある曲調 が特徴で、

 

 

昌子さんの 青春歌謡路線 を支えたお一人だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに 津和野 は、

 

 

 

「山陰の小京都」 とよばれ

 

 

地理的には、島根県西部の穏やかな山間地域で

 

 

「森鴎外記念館」「明治初期からの酒造りの酒蔵」などもあり

 

 

城下町時代(津和野藩)のたたずまいが残っている街

 

 

だそうです。 (行ったことがないので・・・)

 

 

 

 

 

津和野町観光協会 HPより

 

 

 

 

トリップアドバイザー(津和野町)より ①

 

 

歌詞の「雑誌に出てた」のように

「殿町通り」には、白壁と掘割で泳ぐ

様々な色の鯉。

 

 

 

 

トリップアドバイザー(津和野町)より ② 

 

 

「太鼓谷稲成(たいこだに いなり)神社」。

日本五大稲荷の一つで

日本で唯一「稲成」と表記の稲荷神社。

 

 

 

 

 

 

 

 

『  今週の話題曲   』

 

 

 

 

 

 

いまの時期(5月下旬)

 

 

4月に進学、就職、転職など 新たな人生をスタートされた方 

 

 

にとって、そろそろ精神的な疲れもたまってきて、大変な頃では

 

 

ないでしょうか。

 

 

 

遠い昔の 「 私の若い頃 」 を思い起こしてみますと、

 

 

 

3月の研修期、4月初めの入社式も過ぎて

 

 

各セクションに配属され、まわりの大勢の先輩方の中で

 

 

必死で仕事に慣れ、覚える毎日 だった気がします。

 

 

 

梅雨ちかく5月から6月になりますと

 

 

しだいに 緊張感や慣れない東京の生活 

 

 

疲労が出てくると同時に、

 

 

故郷が懐かしく想い出されてくる時期

 

 

でもありました。

 

 

 

 

『 連絡がないのは、元気な証拠 』 

 

 

 

 

この頃は、「電話は出来ない。もとより手紙は恥ずかしくて

 

 

書けない。」ので、田舎の母から送られてきた

 

 

小さな小包と短い手紙 には、

 

 

嬉しさより 大きな励み になりました。

 

 

 

 

 

今の若い方々と昔の私とでは、当然違いますが、

 

 

 

 

今回 ご紹介します 昌子さんの

 

 

 

キットカットの『 恋文 』 

 

 

 

張り詰めた心を癒やしてくれると思いますが

 

 

いかがでしょう。

 

 

 

 

 

この 『恋文』 の曲は、

 

 

 

 

2017年4月に 昌子 さんと

 

 

ピアニストの 斎藤圭土(けいと) さん(39歳)と

 

 

チェロ奏者の 新倉瞳 さん(33歳) がコラボして

 

 

「キットカット ショコラトリー」 の楽曲として

 

 

レコーディングされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほのぼのとした 「心温まる曲」 でしたので、

 

 

昌子さんの詞を 書き起こしてみました。

 

 

 

 

 

 ワンコーラス ~

 

 

そっと指で なぞってみるの    色あせた紙 小さな文字を

 

いつの間にか 忘れかけてた   想いはあふれ 涙でにじむ

 

綴った文は つたないけれど  未来を照らす あなたの祈り

 

 

ありがとうねと さりげなく     むすばれた 古い手紙

 

机の奥に もどして    自分に問いかけてみる

 

温かい その言葉には       励まされて 生きてます

 

時は流れて  会えずにいても  心はそばに

 

 

 

~ ツーコーラス ~

 

 

子供のころ 遠い坂道      思い出したら 笑顔になれる

 

夕日が描く ふたつの影は   手をつないだら 大きくみえた

 

うたかたのように 輝いていた  愛しい日々は わたしの翼 

 

 

ありがとうねと つぶやいて     低い空を 見上げれば

 

粉雪が きらきら舞い    この頬にふれ とけてく

 

ゆっくり 深呼吸をして        また一人 歩き出そう

 

見守っていて  ずっとあなたの  優しい愛で

 

 

              ( 間奏 )

 

~ ラストコーラス ~

 

 

綴った文は つたないけれど   未来を照らす あなたの祈り

 

 

ありがとうねと つぶやいて     低い空を 見上げれば

 

粉雪が きらきら舞い    この頬にふれ とけてく

 

ゆっくり 深呼吸をして        また一人 歩き出そう

 

見守っていて  ずっとあなたの  優しい愛で

 

 

時は流れて   会えずにいても  心はそばに