私が毎日通勤に使っている電車での話ですが、時間帯が決まっているので、その時間その車両に乗る人も 決まっていたりします。

 

そんな中、ある日席が隣になったおじさんがいるのですが、見た目は小奇麗にしているので問題ないのですが、新聞を読み始めてため息をついた途端、とんでもなく臭い匂いがこちらに漂ってきて、「ううっ」となりました。「何でこんなに臭いんだろう?」という位、強烈な匂いでした。

 

私が降りるのが先か?おじさんが降りるのが先か?と思っていたら、私のほうが先でした。「あー辛かった」とその日は終わりましたが、これがしばらく続くこととなったのです。

 

その後毎日そのおじさんを見かけるようになり、私より先に乗っていることがわかったので、近くに行かないように気をつけたのですが、数メートル先に立っていても数分おきに臭い口臭が流れて来ていて、他の毎日乗っている人たちも、そのおじさんの口臭に気づきはじめ、運悪くそのおじさんが側になってしまった時は、皆背を向けているという状態でした。

 

また、おじさんが席に座った場合は隣が空いていることが多く、知らない人が座るとあまりの臭さにおじさんの顔を見て席を立ってしまう人もいました。

 

そこまで人に口臭迷惑をかけていながら、そのおじさんは自分の口臭が原因でまわりに不快な思いをさせているということには気づいていませんでした。

 

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