~元グルカ兵(ネパール人)の証言~(ひふみ塾世回りブログより)
我々は世界最強の傭兵だ。
第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。
インド軍は1日で降参させた。
だが、日本の正規軍との戦いは過酷で一週間不眠不休で戦わされ、我々も半数以上が戦死した。
これだけの死闘は初めてで、勇敢な敵軍を尊敬したのはこの時だけだった。
玉砕した日本軍の所に行ってさらに驚いた。
日本軍は貧弱な武器なうえ食料も、わずかな米しかなく、日本軍の死体はみんなやせ細っていた。
戦友が死んだ時には泣かなかったが、敵である死んだ日本人を見て皆泣いた。
グルカ兵はこちらを参照(wikipedia)↓↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/グルカ兵
NEVERまとめ↓↓↓
http://matome.naver.jp/odai/2133499738402588401
このイギリス軍が率いるグルカ兵との戦いで行われたインパール作戦というのは、昭和19(1944)年3月から6月にかけてインド北東部の都市インパールを目指してビルマ北部で展開された戦闘です。
日本兵9万が出撃し、3万名が戦死、4万名が病死し、日本は敗退しました。
戦後の捏造史観では、このインパール作戦は無謀な作戦、意味のない作戦だったと言われ、大きく非難が寄せられています。
しかし、英国軍15万に対し、日本軍は9万の大規模総力戦だったのです。
追い詰められた日本軍は、食料や弾薬、そして医療品も底を尽きはじめ、止まれど地獄、進むも地獄の中、インパールを一か八か目指すしかなかったのです。
60日間も続いたその行軍の中、ある者は食料の無い中飢餓に倒れ、マラリヤやテング熱、赤痢などに犯されるも医薬品がなく一人、また一人と倒れ無残に死んでいく。
それらを豊富に揃えるイギリス軍やグルカ兵たち。
打てど攻めどもガリガリに痩せ細り、弾も持たずに、日本兵は銃剣ひとつで向かってくる。降参を呼びかけれども、誰一人投降しない。
そこにあったのは日本人としての誇りとアジア諸国を守り、自分の愛する家族がいる日本を守る。ただそれだけだったのです。
そのインパール作戦は後に白骨街道とも呼ばれるほど途中に倒れる日本軍兵士が倒れ死んで行ったのです。
生き残ったのは僅か2万名。
これに勝利したイギリス軍は戦勝式典を行おうとするものの、その日本人の気概を目の当たりにしてきた兵士たちはとてもそのような勝ち鬨に浮かれる気持ちにもなれず、式典は中止されたのでした。
そもそも「インド独立運動を支援する」ために組まれた作戦です。
インド国民軍4.5万人と共にインド解放を目指していた日本軍ですが、どうしても一緒に戦いたいと主張して譲らない6千名だけを連れて、牟田口中将はインパールへ出陣します。
それらを合わせれば兵力はイーブンとなるにもかかわらず、物資不足であり、戦闘は熾烈を極める事が予想されていた為、自らが命を懸けたのです。
さらに退路の街道筋には、ビルマ人の民家が点在しています。
しかし誰一人民家を襲ったり、食物を奪ったり、家畜を殺して食べたりもただの一つも行っていないのです。
約6万人が通り、うち4万名が命を落としたその行軍の中、それでも日本の先人達は、人間としての誇りを失わなかったのです。
世界中が争いを繰り広げ、暴力が支配するあの中で、アメリカやロシア、中国や朝鮮がどれだけの残虐非道を行ったのでしょうか。
しかし、戦後の歴史では、日本が侵略をしたとか、残虐な行為を散々働いたなどと教え込まれ、こういった真実がタブーのように扱われているのです。
しかし、このインドやアジア諸国の国々が日本のおかげでアジアから、世界から植民地支配が無くなったと言っているのです。
日本の真実[親日国インドが「日本はアジアの希望」と植民地解放に感謝〕↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=yfhMBPXx1f0#t=116
それはこのような、名も無き日本の先人達が、モラルと秩序を徹底的に守り、命を懸けて戦ってくれたからなのです。
こういった真実を捻じ曲げたり、無関心でいる事は、このような先人達を、強く優しい先人達を冒涜してしまっているのです。
命を懸けろというのではありません。
せめてその人達のおかげで今を生きられる僕達は、感謝が大切であるのならばまずはこういった事実に目を向け、感謝の気持ちで敬意を表する事が必要なのではないでしょうか。
こういった名も無き先人達が、魂となっても靖国神社で日本と共にありたいと、家族と共に居たいと願い「靖国でまた会おうね」と桜のように散っていったのです。
*写真は今にも飢えで死にそうな牛に大事な水を譲る日本兵
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