本日は三田本店です。
明日は母親の退院と自分のウォーミングを兼ねて明後日より出勤です。
荷物を家に置き向かうのは……
かつて慣れ親しんだ三田本店です。
とは言うものの病み上がりの身なので、少な目か半分にしとこう…
ちょうどお昼時の田町駅の周辺はお昼休み中で、食事に行く人や帰る人で賑わってました。
数年前の昼の部の土曜日は
慶應大学の正門前を横切って下り坂になると、ダッシュをして行列に接続する人や、行列を見て帰る人などたくさんお見かけしました。
この辺りで接続。前方には学生さんの集団。
トイレ側の入り口の横にはオーションの袋の裏に書かれた貼り紙が
「並びの方は歩道をふさがない様お願いします」
三田の列の流れは食券を先に買うと歩道の上に一歩左(黄色の点字ブロック)に避けるという流れがあり、トイレ側の入り口から入る時は点字ブロックの右側から進む自然な流れがあります。
前から5人位になったら食券を買い、スタンバイ。
あくまでも空いたらパッと座れる準備です。
中より助手さんから、麺の大きさを聞かれるので、大か小か、若しくは半分少なめ、硬め柔らかめ、薄め、脂少なめはこの時点で申告します。
自分は病み上がりなので半分を申告。
行列の先頭に到着すると中が空いてないかのぞきます。
席が空いてたら一人客は勝手に座り、カップルやグループは助手さんの指示を待ちます。
着席。
三田本店の助手さんは、野猿・小金井・関内他の出身の精鋭部隊。
日曜日等は営業してるお店に行ってお手伝い。
固定で二郎各店に行ってお手伝いしてる方もいらっしゃいます。
新規開店するお店は、必ず三田本店で修行してからの出店になります。
さて来年の新規出店はあるんですかね
同ロットの方が全員着席したようで、麺あげが始まりました。
直接おやっさんから声がかかり、
小豚(麺半分？)(750円)ニンニク辛め
別角度
普通の小豚より多い気がしますが
早速頂きます
麺は平打ちやや縮れ気味で、丼表面の茹で加減は抜群ですが、底にいくに従い硬くなっていくおやっさんの茹で加減。
麺量多いので、いつも大で食べてる自分ですが、だいぶ残す結果に
小さいのが多数あった豚さん、10切れ近くあったかな
カエシの入りよく、サクッとした歯触りでしょっぱ旨な豚さんを食べると三田にきたなーという感じがしますが量多い
全体的には微乳化スープとやや硬めな麺を食べるにはやはり昼の部かな
しょっぱい豚をオカズに麺をズルズルっとすすると、自分にとっての三田本店の味はやはりコレだと思える味でした。
と思える味でした。
しかし麺量が…
もう少し粘ろうとした時、両隣が空席となり行列先頭がカップルという事で撃沈を決意
おやっさんが豚を切り終わったところで、丼をあげ助手さんに、すいません……
をして、大丈夫ですよーの声を聞いて退店
をして、大丈夫ですよーの声を聞いて退店ごちそうさまでした＿|￣|○
ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祭日
8時半～15時
17時～20時
Twitterでご心配をおかけした皆様、心温まるメッセージを頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
ブログをお読み頂いた皆様、不意に一時休止になりました事をお詫び致します。
健康については問題無かったのでブログは更新して行きます。
今後ともお読み頂ければ幸いです。
コウスケ