被災時の住宅応急修理について | DAIKO staff BLOG

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1947年に東大阪で創業
大幸綜合建設株式会社です
新築、リフォーム、店舗や公共工事など
幅広い工法に対応いたします
外壁改修や水回りなど一部分の工事なども行なっています
お気軽にご相談ください

東大阪市東山町にある災害対策対応可能な工務店、大幸綜合建設株式会社の広報担当です。

今回のブログでは、毎年のように全国各地で被害のある地震や台風などの天災が発生した場合の住宅の応急修理について解説いたします。

 

地震が発生した場合は、焦らずに身の安全を確保し、揺れが収まってから、耐震等級が3以下、もしくは住宅が目で見て危険な状態にある場合は、市の指導に準じて避難を最優先してください。

耐震等級3を取得した住宅の場合は、避難を優先させながらも、住宅の内部の安全な場所に留まることも選択肢の一つとなります。

 

地震発生時の対応についてはこちらをご覧ください。

>>>>https://ameblo.jp/kousuke1947/entry-12600356264.html

 

次に、どちらの場合でも余震の発生の可能性などが落ち着いてから、住宅の被害状況を確認します。

・住宅の周辺に瓦や屋根材、外壁材、窓ガラスなどが散乱していないかどうか

・ブロック塀や外構フェンスなどが破損・倒壊していないか

・1階部分に歪みが生じていないか

・外壁や家の中にひび割れがないか

 

など確認するポイントは様々になります。

また、災害直後の確認は危険が伴います。そういった際に、私たちのような地域に根ざしている工務店にまずはご相談ください。そこに住まい続ける場合は応急処置を施します。

 

ある程度の損壊は目に見える場合は、災害時の助成金などが出る可能性もございますので、各種手引きは都道府県または市町村により異なる場合がございますので、住宅の損壊が悪化する場合、そこに住まうには悪影響がある場合を除いてはガイダンスの流れ従うことをお勧めいたします。

 

洪水の発生や台風の発生時も基本的な対応は同じとなります。(確認するポイントに雨漏れが発生していないか床下浸水や床上浸水がないどうか、汚水の吹き戻しがないかも合わせてご確認くださいませ。)

まずは身の安全の確保が第一優先となります。

雨が降っている場合は、住宅内の雨漏りの可能性もあるので、お早めにご相談くださいませ。屋根補修やビニールシート掛けなどの応急処置に、できる限りの早さで対応させていただきます。

※未曾有の災害の場合、お問い合わせは殺到する場合、資材が不足する場合がございますことご了承くださいませ。

 

災害時の対応については、詳細は発生時により対応が異なることがございます。

危険が伴うため、ご自身で無理な対応は行わず、地域の災害対応が可能な工務店にまずはご相談くださいませ。

 

住宅被災時のお問い合わせはこちらから

>>>>https://daikosogo.co.jp/inquiry.php

 

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東大阪・大東・八尾周辺地域の災害時対応工務店

東大阪市 大幸綜合建設株式会社(DAIKOstyle)

 

住所:〒579-8027 大阪府東大阪市東山町18-20

災害時緊急連絡先:0120−483−111 

HPはこちら:https://www/daikosogo.co.jp

 

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