第五坑西側坑口
坑口は高さ2.5m、幅3m。コンクリート製のアーチ構造です。
5度の傾斜で地下に伸びる坑道には、10mおきに台座があり、周辺からベルトのようなゴム片が見つかったことから、ベルトコンベアーのための坑道だったとみられています。竪坑から堀り上げられた石炭は、北に延びる約70mの地下道を運ばれ、この坑道を通じて選炭場まで送られていたものと考えられます。(案内板より)
第八坑連卸坑口
1938年(昭和13)に完成した煉瓦製の坑口で、隣の本卸坑口と対になっています。
傾斜角は30度、延長距離は929.1mありましたが、現在では内部で閉じられ、中に入ることはできません。本卸坑口よりもわずかに小さい高さ3.15m、幅4.5mのコンクリート製アーチ構造で、巻上機が坑口からおよそ100mの位置にあって、トロッコを使って硬(ぼた)や資材、あるいは人を運んでいました。
ここから運びだされた硬は、北側にあるぼた山へ積み上げられました。他にも排気や本卸との連絡、配水など様々な用途で使われていました。(案内板より)
ボタ山(西原硬山)
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