新型コロナ関連・・・③ | 壺天

壺天

安岡正篤氏の『六中観』が好きです。
 死中有活   苦中有楽   忙中有閑
 壷中有天   意中有人   腹中有書

気管挿管と聞くとかなり拒絶感がある。父親が近くの病院で肺炎のため気管挿管を打診された。慌てて転院先を探した記憶がある。結局、間質性肺炎と診断され集中治療室で事なきを得た。近くの病院とは、江井ヶ島にある・・・

結構な有名人国のトップレベル級の方まで感染が報じられるようになった。検査しても対応する治療がないことで、検査の意味が薄いとされているらしい・・・対処療法しかない上に重症化するかどうかも確定では無さそう・・・


WHO「未実証の治療法は使わないで」 新型コロナ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000008-asahi-sctch
​ 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は27日の記者会見で、「新型コロナウイルスに対して効果があると実証されていない治療法を使うのは見合わせてほしい」と述べた。ワクチンの開発には「まだ少なくとも12~18カ月かかる」との見通しも示した。​

さらに、

治療薬投与試験、近く開始 WHO発表、ノルウェーとスペインで
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000515-san-hlth

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、ジュネーブで記者会見し、新型コロナウイルスの感染者に開発中の治療薬を投与する試験をノルウェーとスペインで近く開始すると発表した。新型コロナによる肺炎をめぐっては、根本的な治療法が見つかっていない。試験で治療薬が有効と確認されれば、効果的な治療法が確立される可能性も期待される。

 テドロス氏は会見で、試験について、新型コロナの患者に4種類の治療薬を試し、安全性や有効性を比較すると明かした。試験はWHOがノルウェーとスペインを含め45カ国以上と協力して実施する見通し。


この事務局長が動くと胡散臭さが際立つのだが・・・

新型コロナにインフル薬「アビガン」、治験と量産開始へ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00000004-asahi-sctch

新型コロナ治療薬有力候補「ナファモスタット」とは
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200326-00000009-nshaberu-soci

大阪大学で新型コロナウイルスの『DNAワクチン』開発中…従来ワクチンとの違いは?
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00032229-mbsnewsv-sctch

さらに、

コロナ治療薬開発へiPS活用を 京大研究所の山中教授が提案
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000107-kyodonews-soci
​ 現在の研究にはサルなど動物の細胞や実験用の人間のがん細胞を使っているが「やはり実際にウイルスが入り込む細胞を使うのが大切ではないか」と指摘。細胞に入り、内部で増殖して外に出て行く仕組みのほか、軽症で済む人と重症化する人の違いを明らかにすることが可能になると推測した。​

人体実験などはどこかの国ではあるまいしやれんよな・・・対策の根幹をなす環境提供が大切なのかな。