千葉方面に行くことがありまして千葉にもアクセスが良いアパホテルの東京ベイ幕張に泊まってみました。

 

 プランをお安い「部屋おまかせプラン」としたので、どんな部屋になるのか楽しみでしたが、セントラルタワーのツインルームに泊まることが出来ました。

 

 これはシングルを予約するよりお安いのでラッキーと言えますね。

 

 コレを無茶を承知で以前京都で泊まった、「デラックスツイン」と比較してみました。

 

 ちょっとカメラの調子が悪く、一部しか撮れてませんので言葉の表現が多くなります。

 

 ぺんパパのブログですから当然ベッド周りが中心になります。

 

 まずは、使っているマットレスは、幕張、京都共にアパホテル シーリー Cloud fit(クラウドフィット)

 

 シーリーと共同開発したこのマットレスを使っているアパホテルを選んでいるのですから当然と言えば当然か爆  笑

 

 このマットレスを知らない方はコチラから(→柔らかいベッド、硬めのベッドどちらが良いですか?)。

 

・東京ベイ幕張

 120cm幅のマットレスなのはいいんだけど配置がね。

 部屋が狭いので左側のベッドは壁に付いています。

 

 こうしてみるとよく分かります。これみると壁側のベッドには寝たくないわけですよ。たびたび書いてますが、ベッドが壁に付いていると身体をぶつけやすいんです。肘や足先は寝返り打つとぶつけますからね。

 

 せっかく120cm幅なのに、100cm幅くらいしか有効でないのが残念。

 

 TVは42インチで今の時代では標準クラスです。

 

 またお風呂は、アパホテルでよくあるような身体を抱えて入る小さなタイプでなくて、身体を伸ばして入れるのでゆったり入れます。

 

 部屋で食事をするのは相当苦労します。机の奥行きがなさ過ぎるのでものを置けない。

 電話機やら何やらをどけないと、ピザは置けないしにぎり寿司も置きにくいなどありますが、アパホテル内のレストランや外に食べに行く人には関係ありませんキョロキョロ

 

・京都駅前アパホテル

 京都はデラックスツインというだけあって、京都はアパホテルでは広めの部屋なので、ベッド自体の隙間は30cm未満だけど、ちゃんと窓側のベッドには、壁と10cmくらいの隙間が設けられていているので身体をぶつけることはまずありません。

 隣に付くわけでもなくすき間が少しでもあるのはイイですね。

 TVは58インチで圧倒的に大きかった。

 バスルームもデラックスでした。浴槽も広く、あのアパホテル独特の膝を抱いて入る卵形の一般バスルームとは全然違って、のんびりリラックスできました。

 トイレの位置だけは、京都は失敗でして座ると右側が壁に近すぎてトイレットペーパーは出しにくいし、ウォッシュレットのボタンも押しにくい。

 高級なウォッシュレットなのに使いやすさは幕張の方が良かったですショボーン

  

 大した比較論でもありませんでしたが、アパホテルで寝泊まりするときの参考にしてみてください。

 

 しかし、今回行ったところが何故「東京ベイ幕張」か?

・・・なのですが、”ベイ”を付けたところがミソです。

 

 ”ベイ”は湾の意味ですから”ベイ”と付ければ東京湾でいいことになり、千葉市でも木更津でも「東京ベイ木更津〇〇」と名乗れます。

 

 東京湾内では、横浜はプライド高いから「東京ベイ横浜〇〇」とはしないだろうけど、川崎はやりそうだし、千葉県はコンプレックスあるからやっぱり「千葉幕張アパホテル」とはしないで「東京ベイ幕張アパホテル」にしちゃったんだろうな爆  笑