古希綴り 下書き その47 | 手作り酵素で妻の癌を治す

手作り酵素で妻の癌を治す

     ~酵素のある暮らし~

ブログの目的
 
がんの再発を防ぐ勉強を続け、その結果をブログでまとめようと思いつきました。 
そして、月20回以上は更新すると密かに決めてスタートします。 
しかし、月に20回は思った以上に大変でした。
 
「ブログ書き テーマに悩む 彼岸かな」 
 
ブログを書き始めてから、2、3ヶ月過ぎるとテーマに悩む日々が続きます。 
しかたなく、思いついたことをなんでも書くようにしました。
 
その頃、ラインのグループ長から業務Gr長への移動の話があり、即OKしました。 
おかげで、仕事量が減り朝の業務開始前の1時間がフリーとなります。 
仕事の始まりは9時少し前でしたが、ラインを外れても朝7時の出社は続けていました。 
 
再発防止の勉強時間は、電車の1時間と昼休みの30分でしたが、4月からは朝の1時間がプラスされます。
 
「花散るも ひと時嬉し 癌学び」 
 
仕事へのやりがいは、だんだん薄れていきますが、本やネットでの勉強は、だんだん楽しくなりました。
 
1年ほど、ネットや本で学び続けていると、抗がん剤治療は良くないのではと思うようになります。 
しかし、まだまだ勉強が足りないと思い、黙って勉強を続けました。
 
妻は風邪をひくと免疫力がないため、重病になると言っていつもマスクをしています。 
私は毎年1、2回 風邪薬をもらいに病院へ行っていましたが、この年から風邪をひかない体質になっていきました。 
毎日ビタミン豊富な手作り酵素を飲み、風邪かな? と思ったら、本で学んだ、ビタミンCの錠剤を飲むようにした結果だと思います。
 
「あらたまの 年の5年を 臥しもぜず 妻のマスクや 酵素に祈る」
 
あらたまの(新玉の) : 年・月・日・春の枕詞
臥(ふ)しもせず : 病気などで寝床に横になることもない の意
 
1年が過ぎ、あと5年続くようにとマスクや酵素に祈りを込めました。



 
月20回のブログ更新は、1年過ぎても続いてしたが、読み直すと恥ずかしくなる内容でした。