今日は5時30分スタートです。 少し冷え込んで風もありますが、先週と比べると暖かく感じます。
今日の口笛は、「高校三年生」 舟木一夫さん
「赤い夕陽が 校舎をそめて
ニレの木陰に 弾む声
ああ 高校三年生 ぼくら ・・・ 」
しあわせの村に着くと、芝グランドに女子陸上部の合宿なのか、50名ほどが準備運動をしていてにぎやかです。
ストレッチを終える7時頃になると、日差しも強く感じる季節になりましたが、散歩している人はまだ少しです。
ハクモクレンが咲き始めていますが、今年は花の開花が、いつもより遅れています。
今日は空気が澄んでいて、さわやかさと何かの花の香りが漂うしあわせの村です。 明石海峡大橋もくっきり見えています。
こぶしの花はこれからだと思っていたら、日当たりのいい1本の木にだけ、花が咲いていました。 ここで一句。
「しあわせの 朝日を浴びて こぶし咲く」
こぶしの花が咲くと、次は桜かな。
強い花の香りを感じて周りをよく見ると、ジンチョウゲ(沈丁花)が咲いていました。 はじめて観る場所の花です。
花日時計前のアンズの高い木に、花が咲きのぼっています。
ここで一首
「愛らしい 花が連なる 杏子の木 香り漂う 花日時計よ」
この場所も、花の香りが漂っています。
ミモザアカシアの木、全体が黄色く満開になりました。
今週は、この木が一番きれいです。
いろんな花の香りで、春を感じた3時間の散歩でした。