高校と言えば、
試験の日程とハリーポッター(不死鳥の騎士団?)の発売日が
かぶったことがありました。
もちろん、試験勉強をぶっちぎって
1日で上下巻を読破した記憶がありますが、
あれから早数年、ついに映画も最終回を迎えました。
映画はヒルズの映画館で3D(←ちょっと自慢)
で見てきましたが、
長年好きだったシリーズの最終回ということで感動の涙でした。
るろうに剣心も映画化されますし、
小説orマンガ原作の作品が本当に増えていますよね。
いつだか読んだんですが、ここ最近
CGの技術が進んだために『実写化不可』と思われていた
原作の映像化が増えているみたいです。
指輪物語とかスパイダーマンなんてそれにあたるのかな?
あと、賛否両論だけど宇宙戦艦ヤマトとか
で、それとは逆に、特にドラマでオリジナル作品は減少気味だとか。
仁も漫画原作ですしね~。
やっぱり原作があるほうが作り易いし、
『人気マンガついに映像化』とか宣伝文句にしやすいはず。
今やドラマなんかは最初のアプローチではなく、
セカンドアプローチの一種になっているのかな?
と、イケメンパラダイスを見ながら思ったので、書いてみました。
(昔やっていたドラマの役者変更だけで、ストーリー変更なしっぽい)
マンガの映像化は(ネタ的な意味も含めて)基本的にOKなのでが、
SLAM DUNKだけは実写化不可だと思うなー。