病気の方が、よく思われること・・・
病気になって申し訳ない
家族に心配ばかりかける
家族に我慢させてかわいそう
職場の人に迷惑をかけている
自分の存在が、人の負担になっている
できる時は、倍頑張らないと
といった考え方をしていませんか?
たしかに、自分は病気でつらいんだから
まわりの人は、氣をつかってくれて当たり前!
みたいな考えよりはいいかもしれませんが・・・。
でも、上記のような考え方にしばられると
自分の価値を自分で下げることになってしまいます
自分の病気を治すために必要なエネルギーが
他人(家族)への気遣いのために減ってしまいます。
(気をつかっちゃう=氣が減っちゃう=疲れる)
いろいろと心配してもらってありがとう
とか
自分の分の仕事をしてもらって、感謝しています
というように
気遣いではなく、氣にかけることをすればいいと思います
そして、どのような状況でもできるお役立ちは
その人のために祈ったり、いいことを一緒に喜んであげることです。
自分が、負担をかけて申し訳ないな・・・と思っている人に対して
〇〇さんに、すごくいいことがありますように・・・
○○さんが毎日元気でいられますように・・・
○○さんの仕事が順調に進みますように・・・
○○さんに楽しいことがあって、ほんとによかった・・・
という感じです。
申し訳ない・・・と思うよりも
○○さんがいてよかった。
○○さんが近くにいる私はしあわせもの
○○さんに喜びごとがたくさん起こりますように・・と
思うほうが、断然、自分に力がわきます。
なぜなら、人の役に立とうと思う・人のいいことを願う・人の喜びを一緒に喜ぶと、オキシトシンというホルモンが出るからです。
これは授乳中のお母さんや、ペットをかわいがっていると出る
「愛情ホルモン」と呼ばれるもので
なんと・・・がん抑制遺伝子をONにする働きがあると言われています。
授乳中のお母さんが、夜、眠れなくても頑張れるとか
愛情をかけているものがあると、元気でいなきゃ!と思えるのも、そのおかげ。
思考の仕方も、方向性が少し変わるだけで
自分のエネルギーを下げることにも、高めることにもなります。
自分のエネルギー下げて、イライラしたり、メソメソしたりして
自分にも、他の人にもいいことなしですからね。
このような心の在り方や、考え方からエネルギーを高める方法を
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