先週末
娘が
「お母さん、私、これが好きなのおねがい
と言って一緒に観た映画


「おおかみこどもの雨と雪」


この映画を観たとき

お母さん「花」の子育ての姿勢に
心を打たれ

「花みたいに子育てできたらいいな」
という気持ちで
映画を観ていました

 

こんにちは
心理学x占星術X身体ケアで

他人や自分の感情に

ふりまわされない自分をつくる 

セルフクリアセッションを主催中

ノベオカ ミサキです(^^)

 

 

 


 

子育てで親ができること

「おおかみこどもの雨と雪」

ストーリーは
狼の父と
人間の母「花」のあいだに生まれた
二人のきょうだい
男の子の「雨」と
女の子の「雪」が

狼として生きるか
人間として生きるか
葛藤しながら成長していく様子を描いた物語です


幼いころ
活発で野性的な女の子だった「雪」は
人間として生きることを選択し、
内気で病弱な男の子だった「雨」は、
山で狼として生きることを選択する


雨も雪も
幼いころの特性とは真逆の道を選択しています


それでも
自分達の選択に納得を持って進んでいく



「その道(子どもに)合ってないんじゃない?」
「ほんとにその道で大丈夫なの?」
「それでいいの?!」

なんて
完全に親の視点で
ハラハラしながら
雨と雪の選択を見ていました


でも
自分が子供だった時のことを考えると

私の選択だって
大人の親から見たら

考えが甘くて
未熟で
なんの根拠もないし
危うい選択だったと思います


でも
子どもにとっては
決断すること

チャレンジすること
葛藤や失敗することも
糧となるし

選択から
思わぬ転機に恵まれたり
予想外の結果にたどりつく経験もできて


「選択してよかった!」
と思えることが多かった
(失敗もなんとか笑い話にできた(^^;))


それが
いざ自分が親になると…

自分が子供だったころを忘れてしまう(>_<)


子供が自分で選択することは大事なこと

自分の経験から
わかっているけど、


わが子のことは
見守れなくて



子供を心配して
余計な一言を言ったり
助けてしまっていた…


子供から貴重な機会を奪ってたなぁ


なんて映画を観ながら
自分の子育てを反省していました


それで
映画を観ていてすごいと思ったのが
雨と雪のお母さん「花」


花は
子供たちの衣食住を整え
子供たちの成長を穏やかに
優しく見守るお母さん


そんな花の姿を見ている
親が子供にできることって

環境を整えて見守る

それだけなんだろうなと思いました

それを実践していた
花はすごい母親だと
感動しながら映画を観ていました




花のような親になるために
私に足りなかったものは何だろう?


子供を心配して
ついつい
余計な一言を言ったり
助け舟を出してしまっていたのはなぜだろう?


と考えを深めてみたら
「課題の分離」という考え方が
不足していたと気づきました。

このことは長くなるのでまた書きますね(^^)

本日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございます(^^)

 

 

 

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