大人になって行くにつれて、世の中の嫌な部分が見えてきた気がした。幼い頃は何も知らなくて、友達と仲良くしなさいと言われると、その教えを素直に守ろうとした。

しかし、歳を重ねるにつれて自分の考えが生まれだし、先生の話を全く聞かない人も出始めた。それと同時に先生から何も言われない(言っても伝わらないから見捨てられる)人が増えていった。

そうした流れの中で、人は伝えるということを自然と諦めるようになってしまっているのではないだろうか。

大人になるにつれて自然とエネルギーを使わないように、人はコントロールするようになり、自分のことで精一杯で、相手に本気で向かっていこうと思わなくなっているのではないだろうか。


何が正解かわからないが、相手に対して本気になってぶつかっていく事も時に大切だと思う。


以上18歳おとこの気づきでした。