【御礼】12/16 郡山「逆のものさし道」.郡山「逆のものさし人参畑塾」
12/16 郡山「逆のものさし道」へ参加させていただき、郡山「逆のものさし人参畑塾」を開かせていただきました。
今回も!!、郡山逆もの道の I さんが、福島県いわき市から江戸川区篠崎「読書のすすめ」まで、車で清水店長を迎えに来てくださって、郡山へ出発!
そして、なんと!!
郡山逆もの道代表の横沢さんも、自宅山形県米沢市から新幹線で東京へ、そして I さんに東京駅で拾ってもらい、「読書のすすめ」へ、そして郡山へ出発!
逆のものさし道では、常識や普通を疑え!!と教えているが、郡山の逆もの道の方々は、常識や普通には捉われることなく、
合理的でもなく、効率的でもないことを、一見無意味な無目的なことを、面白ろそうにやる。
私はいつもそこに感嘆するのです。
また、今回の逆もの道では、「頭はブレーキ、心はアクセル」と学びました。
「頭」は、損得勘定や合理性や功利性を重視、意味を求め、無目的は認めない。
そう、それが、ブレーキに。
「心」は直感。この人が好きだ、喜んでくれるのが嬉しい、理屈に合わないけれど、計算できないけれど、無意味・無目的にぶつかっていく。
これが、アクセル。
ものごとの価値や意味は、人間の狭い「頭」では計り知ることはできないが、
人間社会、大小ある共同体の中で折り合うために、「頭」のものさしも必要です。
ただ、「頭」に偏っていては、ブレーキを踏んでばかりで、この世界の半分しか見ていないことになる。
心の直感のままに。
こうあるべきの道徳や、こうであるはずの知識、その壁を飛び超え
えて、否定できない真理を追求して高みに昇ってゆくのが人間。
高みを目指す人間には深さが出てくる。
高く深く頂上を目指す人が、どんな見方考え方をしているのかを読むのが“縦糸の読書”です。
“縦糸の読書”を手がかりに、心の直感で自分の中の壁を乗り越えて、否定できない真理へ近づいていこう、
郡山の「逆のものさし道」の方々のように。
ご紹介の本は、「読書のすすめ」へお問い合わせください。
次回、
郡山「逆のものさし道」、
郡山「逆のものさし人参畑塾」は、
2024年2月3日(土) です。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。