本日は宮城県援護寮のスタッフさん向けの
SST現実を実施しました。
今年度3回目の研修で、今年度の最後の回でした。
今日は、昨年より援護寮さんで始めた
基本訓練モデルの進め方について、
カリキュラムづくりについて、
最後に支援全般のことについて取り上げました。
毎回思うことですが、援護寮のどの職員さんも
一所懸命なのです。今日もご質問が次々に
出てきて、学びを深めたい、疑問を解消したい
思いがひしひしと伝わってきました。
思いが伝わってくると私も刺激され、
知っている限りのことをお伝えしました。
3時間の研修でしたが、私はあっという間でした。
そしてその時間、
ほんと、成長の2文字しか頭に浮かびませんでした。
日々のSSTや支援が上手くいかないことも
いろいろと伺いましたが、それすら成長に
必要な経験で、恥じることも、下を向く必要も
ないのです。
今はそんなふうには思えないかもしれませんが、
大丈夫です。皆さん、ひとりひとり、間違いなく
成長されています。
今年度も大変お世話になりました。
心の底から応援しています。
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2024年4月からSST実践者養成講座を開始することにしました。
コンセプトは「育て上げる講座」です。
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